MIMXRT595-EVKのスタート・ガイド

最終更新日時: 2021-02-22 16:59:14サポート RT595評価キット

1. 接続

MIMXRT595-EVKを実際に使ってみましょう。ショート・ビデオで手順を視聴するか、以下に記載された詳細な手順を参考にして、作業を進めてください。

1.1 ボードの概要

MIMXRT595-EVK-1_1

1.2 USBケーブルを接続する

ボードには3つのmicro-USBコネクタがあります。下の写真に示すように、USBケーブルを「Link USB (J40)」と表記されたコネクタに接続します。

ボードの電源がオンになると、RGB LED D19が断続的に点滅します。

MIMXRT595-EVK-1_2

1.3 クイック・スタート・デモを実行する

MIMXRT595-EVKには、以下で説明する「LEDの点滅」デモのほか、Cortex M33、Fusion F1 DSP、およびGPUを実行するデモが搭載されています。このクイック・スタート・デモについては、アプリケーション・ノートに記載される予定です。

ボードの電源がオンになると、RGB LED D19が断続的に点滅します。

MIMXRT595-EVK-1_3

2. ソフトウェアの入手

2.1 MCUXpresso SDKですぐに設計を開始する

SDKについて詳しく知りたい場合は、こちら

MCUXpressoソフトウェア開発キット (SDK) は無償で利用することができ、オープンソースのライセンスに基づいて、すべてのハードウェア抽象化およびペリフェラル・ドライバ・ソフトウェアのすべてのソース・コードが提供されます。

下のボタンをクリックして、MIMXRT595-EVK用に事前設定済みのSDKリリースをダウンロードしてください。スペースを含まないディレクトリ・パスにSDKを解凍します。

MCUXPRESSO-SDK-TN

MCUXpresso SDKを入手する

オンラインのSDK Builder にアクセスして、MIMXRT595-EVK用のカスタムSDKパッケージを作成することもできます。

2.2 ツールチェーンをインストールする

SDKについて詳しく知りたい場合は、こちら

MCUXpressoソフトウェア開発キット (SDK) は無償で利用することができ、オープンソースのライセンスに基づいて、すべてのハードウェア抽象化およびペリフェラル・ドライバ・ソフトウェアのすべてのソース・コードが提供されます。

下のボタンをクリックして、MIMXRT595-EVK用に事前設定済みのSDKリリースをダウンロードしてください。スペースを含まないディレクトリ・パスにSDKを解凍します。

MCUXPRESSO-SDK-TN

MCUXpresso SDKを入手する

オンラインのSDK Builder にアクセスして、MIMXRT595-EVK用のカスタムSDKパッケージを作成することもできます。

NXPは、MCUXpresso IDEというツールチェーンを無償で提供しています。MCUXpresso v11.3.0以上をダウンロードしてください。

MCUXpresso IDE

MCUXpresso IDEを入手する

別のツールチェーンを使用したい場合は?

ツールチェーンを比較する

MCUXpresso SDKは、IAR 、KeilコマンドラインGCC などの他のツールをサポートしています。

GS Tool Logos

2.3 MCUXpresso Config Tools

MCUXpresso Config Toolsは、ユーザーがMCUXpresso SDKプロジェクトを新規に作成するための構成ツールの統合スイートであり、カスタム・ボード・サポート用の初期化Cコードを生成するためのピンとクロックのツールも備えています。MCUXpresso IDEの一部として完全に統合されていますが、別のツールチェーンを使用する場合は独立したツールとしてダウンロードすることもできます。i.MXRT595をサポートするには、MCUXpresso Config Tool v9.0以上が必要です。

MCUXpresso Config Tools

MCUXpresso Config Toolsを入手する

2.4 LPCScrypt

デバッガおよび仮想COMポート用のドライバもインストールする必要があります。これらはLPCScryptパッケージの一部であり、以下からダウンロードできます。J-Linkインターフェースを使用するには、LPC-Link2の回路のファームウェアもアップデートする必要があります。これについては、以下のチュートリアルで説明しています。

LPCScryptチュートリアル

2.5 シリアル・ターミナル

多くのMCUXpresso SDKサンプル・アプリケーションでは、MCU UART経由でデータを出力します。任意のターミナル・ソフトウェアをインストールし、115200のボーレート、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定します。MIMXRT595-EVKの仮想COMポートのポート番号を確認するには、デバイス・マネージャを開き、「Ports (COM and LPT)(ポート(COMとLPT))」グループでポートを探します。

ターミナル・アプリケーションの使用方法がわからない場合は、次のいずれかのチュートリアルをお試しください。

MCUXpressoターミナルTera TermチュートリアルPuTTYチュートリアル

2.6 J-Link

Fusion F1 DSPをデバッグするには、必須のJ-Linkドライバをダウンロードする必要があります。このソフトウェアをダウンロードしてインストールする方法については、次のチュートリアルに従ってください。

SEGGER

J-Linkチュートリアル

2.7 Xtensa Xplorer IDEおよびツールのインストール

MIMXRT595-EVKでDSPのコーディングおよびデバッグを行うには、Cadence Tensilica Xplorerをダウンロードする必要があります。これはMIMXRT595のDSPコアで利用可能な唯一の開発IDEです

XTENSA Logo

Xplorerチュートリアル

3. ビルドと実行

3.1 MCUXpresso SDKサンプル・コードを確認する

MCUXpresso SDKには、サンプル・アプリケーション・コードが豊富に用意されています。利用可能なコードを確認するには、SDKをインストールしたフォルダの「SDKボード」フォルダを参照し、「MIMXRT595-EVK」を選択します。(/boards/evkmimxrt595)。

特定のサンプル・コードの詳細については、サンプルのディレクトリにあるreadme.txtファイルを開いてください。

3.2 MCUXpresso SDKサンプルのビルドとデバッグ

興味のあるデモ・アプリケーションやドライバのサンプルがいくつかあれば、それをビルドおよびデバッグする方法を知りたくなることでしょう。SDKのスタート・ガイドでは、SDKでサポートされているすべてのツールチェーンのデモを設定、ビルド、およびデバッグする方法について、わかりやすく手順に沿って解説しています。以下のガイドを参照し、MCUXpresso IDEでサンプル・アプリケーションを開いてビルドやデバッグを行う方法を習得してください。

SDKサンプルの変更

4.1 MCUXpresso SDKからのサンプル・プロジェクトのクローンを作成する

オプションA:MCUXpresso IDEを使用して、サンプル・プロジェクトのクローンを作成します。

オプションB:MCUXpresso Config Toolを使用して、サード・パーティ製IDEで使用するために既存のMCUXpresso SDKのサンプルのクローンを作成します。MCUXpresso Config Tool v9.0以上を使用してください。

4.2 ピン・ツールの使用

次に、MCUXpresso Config Toolの一部であるピン・ツールを使用して、点滅しているLEDを異なる色のLEDに変更します。

4.3 クロック・ツールの使用

次に、MCUXpresso Config Toolsの一部であるクロック・ツールを使用し、クロックの設定とLEDの点滅速度を変更します。

4.4 成功

アプリケーションが変更され、MIMXRT595-EVKの緑色RGB LEDが点滅します。

LPCScryptチュートリアル

LPCScryptチュートリアル

LPCScryptは、LPCマイクロコントローラ用のコマンドライン・ベースの高速フラッシュ、EEPROM、OTP、セキュリティのプログラミング・ツールです。最新のCMSIS-DAPおよびJ-Linkファームウェアのプログラム用として推奨されるツールです。

  1. 下のボタンを使用してLPCScryptツールをダウンロードし、プラットフォームをWindows、MAC OC X、Linuxの中から選択します。ダウンロードしたら、インストーラを実行します。インストール時には、すべてのプラットフォームに対してDFUとVCOMのドライバが自動的にインストールされます。

    ダウンロード

  2. LPC-Link2デバッグ回路ファームウェアをアップデートするには、J40のUSBケーブルを取り外し、DFULinkジャンパを接続します。
    • MIMXRT595-EVKでは、JP1はLPCXpressoのDFUです。ジャンパを使用してJP1を接続します。MIMXRT595-EVK Top
    • デバッグ・リンクのUSBコネクタJ40を使って、ボードをホスト・コンピュータに再接続します。
  3. LPCScryptをインストールしたC:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\LPCScryptにある「Boot LPCScrypt」ファイルをダブルクリックして、LPCScryptを起動します。LPCSCRYPT-MODAL-2
    • コマンド・シェルで、JLINKスクリプトを実行してJLinkデバッグ・ファームウェアをインストールします LPCSCRYPT-MODAL-3

      備考

      • このドキュメントでは、Windowsのディレクトリ・セパレータを使ってファイル・パスを表記しています。LinuxまたはMac OSXの場合、ディレクトリ・セパレータを「/」に置き換える必要があります。
      • Windowsユーザーの場合、[スタート]メニューに「LPCScrypt」を登録することで、これらのスクリプトへのショートカットが利用できます。
  4. ファームウェアを選択すると(今回はJ-Link)、コンソールにLPCScryptコマンド・ウィンドウが以下のように表示されることを確認します。 LPCSCRYPT-MODAL-4
  5. プログラミングが完了したら、ボードをホストから外します。これで準備完了です。DFULinkジャンパを取り外し、ボードをホスト・コンピュータに再接続します。ホストのUSBシステム上にプローブのリストが表示されます。

MCUXpresso IDEターミナル・チュートリアル

MCUXpresso IDEターミナル・チュートリアル

最新バージョンのMCUXpresso IDEには、ターミナル・エミュレーション・アプリケーションが含まれています。このツールは、お使いのNXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示するために使用できます。

  1. MCUXpresso IDEを開きます
  2. FRDM-K32L2B3-OPEN-MCU IDE-S2
  3. MCUXpresso IDEの画面上部にある[Open a Terminal(ターミナルを開く)]ボタンをクリックするか、[Ctrl + Alt + Shift + T]を同時に押して、MCUXpresso IDEターミナルを起動します。
  4. FRDM-K32L2B3-MCU-IDE-TERMINAL-S2
  5. シリアル・ターミナルを選択します
  6. FRDM-K32L2B3-SELECT-TYPE-S2
  7. シリアル・ポート(LPC-Link2のCOMポート番号を使用)をボーレート115200、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定し、[OK]ボタンをクリックします
  8. FRDM-K32L2B3-SERIAL-PORT-S2
  9. 接続が確立されているか検証します。接続されている場合、MCUXpresso IDEの[Terminal(端末)]ビューの表示は下図のようになります
  10. FRDM-K32L2B3-VERIFY-S2
  11. 以上で設定は完了です

Tera Termチュートリアル

Tera Termチュートリアル

Tera Termは、広く利用されているオープン・ソースのターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。

  1. SourceForgeからTera Termをダウンロードします。ダウンロードしたら、インストーラを実行し、このウェブページに戻って手順を続行します
  2. ダウンロード

  3. Tera Termを起動します。初めて起動する際には、次のダイアログが表示されます。シリアル・オプションを選択します。ボードが接続されている場合は、COMポートが自動的にリスト内に表示されます
  4. TERA-TERM-TURORIAL-1
  5. 事前に確認したCOMポート番号を使用して、シリアル・ポートをボーレート115200、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定します。この設定は[Setup(セットアップ)]>[Serial Port(シリアル・ポート)]から行うことができます
  6. 接続が確立されているか検証します。確立されている場合、Tera Termのタイトル・バーに次のように表示されます
  7. TERA-TERM-TURORIAL-2

PuTTYチュートリアル

PuTTYチュートリアル

PuTTYは、広く利用されているターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。

  1. 下のボタンをクリックしてPuTTYをダウンロードします。ダウンロードしたら、インストーラを実行し、このウェブページに戻って手順を続行します
  2. ダウンロード

  3. 選択したダウンロードのタイプに応じて、ダウンロードした*.exeファイルをダブルクリックするか、[Start(スタート)]メニューから選択して、PuTTYを起動します
  4. 表示されたウィンドウで設定を行い、[Serial(シリアル)]ラジオ・ボタンを選択して、事前に確認したCOMポート番号を入力します。ボーレートもあわせて指定します。今回は115200を入力します
  5. FRDM-K32L2B3-PUTTY-S2
  6. [Open(開く)]をクリックして、シリアル接続を確立します。ボードが接続されていて、正しいCOMポートが入力されていれば、ターミナル・ウィンドウが開きます。設定が正しくない場合は、アラートが表示されます
  7. FRDM-K32L2B3-PUTTY-CERIFYCONN
  8. 以上で設定は完了です

SEGGER J-Linkチュートリアル

  1. J-Linkソフトウェアをダウンロードします

    SEGGERのダウンロード・ページ Seggerにアクセスします。

  2. 「J-Link Software and Documentation Pack(J-Linkソフトウェアおよびドキュメント・パック)」セクションを展開します SEGGER-JLINK-1
  3. お使いのOSに対応するソフトウェアを選択し、最新版をダウンロードします SEGGER-JLINK-2

    規約に同意して、ソフトウェアをダウンロードします

  4. ダウンロードした.exeファイルをダブルクリックして実行します。J-Linkのインストールが完了するまで、セットアップ手順に従って操作を進めます SEGGER-JLINK-3
  5. 以上で設定は完了です

Xtensa Xplorerチュートリアル

Xtensa Xplorerチュートリアル

Cadence® Tensilica® Xplorerは、ユーザーによる高性能Tensilica®プロセッサ用のアプリケーション・コードの作成を支援する包括的な開発環境です。Xplorerは、XCCコンパイラ、アセンブラ、リンカ、デバッガ、コード・プロファイラ、フルセットのGUIツールなどのパワフルなソフトウェア開発ツールへのインターフェースです。

Xplorer(GUIとコマンド・ライン環境の両方を含む)はMIMXRT500のDSPコアで利用可能な唯一の開発用IDEです。

  1. プロファイルを作成します。これはTensilica Toolsをダウンロードするために必要となります。URL Fusion f1 DSP SDK for RT500にアクセスして、ログインしてください。初めてアクセスする場合は、最初に登録してください。XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    「Tensilica tools」からアクティベーション・リンクを記載した確認メールが届きます。アクティベーション・リンクをクリックして登録を完了させます。

  2. Xtensa Xplorer IDEをインストールします。登録が完了したら、ログインしてください。利用可能なツールが表示されます
    • お使いのOS向けの「Xtensa Xplorer IDE 8.0.10」をダウンロードしてインストールしてください
    • お使いのOS向けの「DSP構成」をダウンロードします。これは後ほど(ステップ5で)インストールします XTENSA-EXPLORER-IMAGE
  3. ライセンス・キーをダウンロードします。正しいライセンス・ファイルを生成するには、まず、Xtensaツールを実行するコンピュータの正確なMACアドレスを調べる必要があります。コマンド・プロンプトを開き、次のように入力します。

    Windows:

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    Linux:

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    再読み込みしてTensilicaのURL Fusion f1 DSP SDK for RT500に戻り、[Get a License Key for RT500 SDK(RT500 SDKのライセンス・キーを取得する)]をクリックします。

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    「-」や 「:」の記号を省いたMACアドレスを入力します。

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE
  4. ライセンス・キーをインストールします。ライセンスが生成およびダウンロードされたら、Xplorer IDEを開き、メニューから[Help(ヘルプ)]>[Xplorer License Keys(Xplorerライセンス・キー)]>[License Options(ライセンス・オプション)]>[Install Software Keys(ソフトウェア・キーのインストール)]の順に選択します。ライセンス・キーのファイルを選択し、[Finish(完了)]をクリックします。XTENSA-EXPLORER-IMAGE
  5. RT500 DSPのビルド構成をインストールします。ビルドの構成は、デフォルトで画面の左下隅にある[System Overview(システムの概要)]パネルを使用してIDEにインストールできます。このパネルが表示されない場合は、メニュー項目から[Window(ウィンドウ)]>[Show View(ビューの表示)]>[System Overview(システムの概要)]を使用して表示を切り替えることができます XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    ステップ2でダウンロードした構成を検索します。

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE
  6. Xtensa On Chip Debuggerデーモンをインストールします。Xtensa On Chip Debuggerデーモン (xt-ocd) は、gdb ベースのパワフルなデバッグ・ツールです。Xplorer IDEには、デフォルトではインストールされていません。自己解凍型実行ファイルのインストーラがIDEに含まれています。これは次の場所にあります。

    Windows:

    “C:\usr\xtensa\XtDevTools\downloads\RI2019.1\tools\xt-ocd-14.0.1-windows64-installer.exe”

    Linux:

    “~/xtensa/XtDevTools/downloads/RI2019.1/tools/xt-ocd-14.0.1-linux64-installer”

    現時点では、xt-ocdはRT500向けにJ-LinkプローブおよびSWD (Serial Wire Debug) でのArm RVI/DSTREAMプローブをサポートしています。Xt-ocdによってJ-Linkプローブのサポートはインストールされますが、必須のJ-Linkドライバはインストールされません。それらは個別にインストールする必要があります。RT500ではJ-Linkソフトウェア・バージョン6.92以降が必要です。

  7. LPC-Link2のJlinkシリアル番号を確認します。JLINK commanderを実行して、シリアル番号を確認してください。これは次の場所にあります。“C:\Program Files (x86)\SEGGER\JLinkXTENSA-EXPLORER-IMAGE

    すべてのEVK/LPC-Link2でJlink S/Nが異なります。

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    トポロジ・ファイルを編集します。xt-ocdは「topology.xml」という名前のXML入力ファイルで構成されます。このファイルは、Xtensa OCDがインストールされたディレクトリ“C:\Program Files (x86)\Tensilica\Xtensa OCD Daemon 14.01”にあります。

    このファイルをお使いのデバッガ・ハードウェア用に変更する必要があります。例に示したJ-linkを使用する場合、このtopology.xmlファイルで元のファイルを置き換えてください。または、以下の例のいずれかをコピーします

    「usbser」セクションを独自のJlinkシリアル番号(前のステップで取得した9桁の番号)に置き換える必要があることに注意してください。

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE

    Arm RealView ICE (RVI) とDSTREAMデバッグ・プローブを使用する場合の別のtopology.xmlの例を以下に示します。

    XTENSA-EXPLORER-IMAGE

設計・リソース

関連リソース

センサ

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NFC (Near Field Communication) は、簡単なタッチだけで周りの世界とセキュアにやり取りできるシンプルで直感的なテクノロジです。NXPのNFCソリューションの詳細については、NFC - Near Field Communicationをご覧ください

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i.MX RTプラットフォームを使用したNXP Wi-Fiモジュールのスタート・ガイド - Wi-Fiモジュールの動作テストを行いましょう。このガイドでは、Wi-Fiモジュールとi.MX RTプラットフォームを使用します

サポート

フォーラム

他のエンジニアとつながり、i.MXプロセッサとMCUXpressoのソフトウェアやツールを使用した設計に関して専門的なアドバイスを受けることができます。i.RTコミュニティMCUXpressoソフトウェアおよびツール・コミュニティという2つの専門コミュニティのいずれかで、コミュニティ・ディスカッションにご参加ください。