お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
1
接続2
ソフトウェアの入手3
ビルドと実行4
作成実際にFRDM-KW40Zを使ってみましょう。
注:Zigbee®、Thread、Bluetooth® LE 5.0を使用する新しい設計には、 K32W061/41が推奨されます。新しいソフトウェア・リリースは予定されていません
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このステップでは、コネクティビティ・ソリューションのビルドと実行に必要なソフトウェアとツールのダウンロードについて説明します。
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KW40Zコネクティビティ・ソフトウェア・パッケージは、Kinetisソフトウェア開発キット (SDK) v1.3と、IEEE 802.15.4/Bluetooth Low Energy対応ソリューションの開発に必要なすべてのワイヤレス・コネクティビティ・スタックを統合しています。
下のボタンをクリックして、KW40Zコネクティビティ・ソフトウェアをダウンロードしてください。
KW40Zコネクティビティ・ソフトウェアをダウンロードSomething went wrong! Please try again.
IAR Embedded Workbench for Arm (EWARM) Ver. 7.40.2以降は、NXP®コネクティビティ・スタックを利用してソフトウェア・アプリケーションを導入するための開発ツール・チェーンです。NXPでは、スムーズに開発を開始できるよう、EWARMワークスペース・プロジェクトのサンプルを用意しています。
IAR Embedded Workbench for Armをダウンロード
現時点でサポートされているツールチェーンはIAR Embedded Workbench for Armに限られますが、コネクティビティ・スタック向けのNXP KDSの開発を進めています。
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サンプル・アプリケーションの多くは、マイクロコントローラのUARTを介してデータを出力します。ボードの仮想COMポート用ドライバがインストールされているか必ず確認してください。ドライバのインストーラを実行する前に、ボードをPCに接続しておく必要があります。
ドライバのダウンロードシリアル・ポート・ドライバをインストールした状態で、お好きなターミナル・アプリケーションを実行し、マイクロコントローラのUARTからのシリアル出力を確認します。ターミナルをボーレート115,200、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定します。FRDM-KW40Zの仮想COMポートのポート番号を決定するには、デバイス・マネージャを開き、「Ports(ポート)」グループを確認します。
ターミナル・アプリケーションの使用方法について不明な点がある場合は、Tera TermチュートリアルまたはPuTTYチュートリアルのいずれかのチュートリアルをお試しください。
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NXPの各ワイヤレス・コネクティビティ・スタックには、すぐにコンパイルして実行できるデモ・アプリケーションやドライバ・サンプルが付属しています。
デモを実行するコネクティビティ・スタックを選択する
examples\smacフォルダに移動して、アプリケーション・デモを確認します。
ボードに付属するプログラム済みのコネクティビティ・テスト・アプリケーションを実行したい場合は、次のセクションに進んでください。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、SMACベースのデモ・アプリケーションで、基本的な送受信機能のテストのほか、ASP/SMAC APIをベースとするいくつかの高度なテストを実行できます。
ランタイム設定は、ショートカット・キーを使用して実行します。このショートカット・キーは、ほとんどのアプリケーションのメニューで利用できます。適用した設定に応じてメニューやテストの内容が変化します。
コネクティビティ・テストのショートカット・メニュー:
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、次の4つの主要機能を備えています。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションの実行方法の詳細については、SMACデモ・アプリケーション・ユーザー・ガイドを参照してください。
NXPのワイヤレス・コネクティビティ・スタックを使用してサンプル・アプリケーションのビルド、実行、デバッグを行う方法については、下記のガイドをご覧ください。
ここでは以下の手順について説明します。
アプリケーション・デモに必要なプラットフォーム・ライブラリのビルド
デモ・アプリケーションのビルド
デモ・アプリケーションのダウンロードと実行
ここではSMACコネクティビティ・テスト・デモ・サンプルを使用していますが、いずれのワイヤレス・コネクティビティ・デモ・アプリケーションにも同様の手順が当てはまります。
Connectivity_Test.eww IARワークスペースを開きます
\KW40Z_Connectivity_Software_\ConnSw\examples\smac\connectivity_Test\frdmkw40z\FreeRTOS\build\iar\Connectivity_Test.eww
ワークスペースには、KSDKプラットフォーム・ライブラリ用のプロジェクトとデモ・アプリケーション用のプロジェクトが表示されます。SDKプロジェクトを右クリックして、[Make(作成)]をクリックすると、必要なKSDKライブラリをすべてビルドできます
「Connectivity_Test - Debug」プロジェクトを選択してビルドします
注意:別のプロジェクトを選択する場合は、必ずそのプロジェクトに必要なKSDKライブラリをビルドしてください。
PCにFRDM-KW40Zボードを接続します
「Connectivity_Test - Debug」プロジェクトを右クリックして[Set as Active(アクティブとして設定)]を選択します
[Download and Debug(ダウンロードとデバッグ)]アイコンをクリックしてボードに書き込みます
ターミナル・エミュレータ・プログラムを開き、FRDM-KW40Z COMポートのセッションを開きます。次の設定値を用いてターミナルを設定します。
[Go(実行)]ボタンをクリックします
シリアル・ターミナルに以下の出力が表示されます
表示されない場合は、ターミナルの設定と接続を確認してください
次に、最初のボードを取り外し、もう1つのFRDM-KW40Zを接続します
上記と同じ手順を使用して、同じコネクティビティ・テスト・ファームウェアで2つ目のFRDM-KW40Zをプログラムします
開いているターミナル・ウィンドウをすべて閉じてから、両方のボードの電源を入れ直し、両方のボードをコンピュータに接続して、各ボードのターミナル・ウィンドウを開きます
各ボードのリセット・ボタンを押すと、[Connectivity Test(コネクティビティ・テスト)]オプションが表示されます
デモ・アプリケーションの実行方法については、 - 「KW40Zシンプル・メディア・アクセス・コントローラ (SMAC) デモ・アプリケーション」をご覧ください
examples\ieee_802_15_4フォルダに移動して、アプリケーション・デモを確認します。
ボードに付属するプログラム済みのコネクティビティ・テスト・アプリケーションを実行したい場合は、次のセクションに進んでください。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、SMACベースのデモ・アプリケーションで、基本的な送受信機能のテストのほか、ASP/SMAC APIをベースとするいくつかの高度なテストを実行できます。
ランタイム設定は、ショートカット・キーを使用して実行します。このショートカット・キーは、ほとんどのアプリケーションのメニューで利用できます。適用した設定に応じてメニューやテストの内容が変化します。
コネクティビティ・テストのショートカット・メニュー:
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、次の4つの主要機能を備えています。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションの実行方法の詳細については、SMACデモ・アプリケーション・ユーザー・ガイドを参照してください。
NXPのワイヤレス・コネクティビティ・スタックを使用してサンプル・アプリケーションのビルド、実行、デバッグを行う方法については、下記のガイドをご覧ください。
ここでは以下の手順について説明します。
アプリケーション・デモに必要なプラットフォーム・ライブラリのビルド
デモ・アプリケーションのビルド
デモ・アプリケーションのダウンロードと実行
ここでは 「MyWirelessApp」アプリケーション・デモ・サンプル (Coordinator) を使用していますが、いずれのワイヤレス・コネクティビティ・デモ・アプリケーションにも同様の手順が当てはまります。
MyWirelessAppCoordinator.eww IARワークスペースを開きます
\KW40Z_Connectivity_Software_\ConnSw\examples\ieee_802_15_4\MyWirelessApp\Coordinator\frdmkw40z\FreeRTOS\build\iar\MyWirelessAppCoordinator.eww
ワークスペースには、KSDKプラットフォーム・ライブラリ用のプロジェクトとデモ・アプリケーション用のプロジェクトが表示されます。SDKプロジェクトを右クリックして、[Make(作成)]をクリックすると、必要なKSDKライブラリをすべてビルドできます
「MyWirelessAppCoordinator - Debug」プロジェクトを選択してビルドします
注意:別のプロジェクトを選択する場合は、必ずそのプロジェクトに必要なKSDKライブラリをビルドしてください。
PCにFRDM-KW40Zボードを接続します
「MyWirelessAppCoordinator - Debug」プロジェクトを右クリックして[Set as Active(アクティブとして設定)]を選択します
[Download and Debug(ダウンロードとデバッグ)]アイコンをクリックしてボードに書き込みます
ターミナル・エミュレータ・プログラムを開き、FRDM-KW40Z COMポートのセッションを開きます。次の設定値を用いてターミナルを設定します。
[Go(実行)]ボタンをクリックします
シリアル・ターミナルに以下の出力が表示されます
表示されない場合は、ターミナルの設定と接続を確認してください
次に、最初のボードを取り外し、もう1つのFRDM-KW40Zを接続します
上記と同じ手順を使用して、
\KW40Z_Connectivity_Software_\ConnSw\examples\ieee_802_15_4\MyWirelessApp\EndDevice\frdmkw40z\FreeRTOS\build\iar\MyWirelessAppEndDevice.eww 開いているターミナル・ウィンドウをすべて閉じてから、両方のボードの電源を入れ直し、両方のボードをコンピュータに接続して、各ボードのターミナル・ウィンドウを開きます
コーディネータ・ボードのSW3またはSW4を押してから、エンド・デバイス・アプリケーションでプログラムしたボードのSW3またはSW4を押し、接続されるのを待ちます
接続されたら、いずれかのボードのターミナルにテキストを入力すると、もう一方のボードに出力されます
デモ・アプリケーションの実行方法については、 - 「NXP 802.15.4メディア・アクセス・コントローラ (MAC) デモ・アプリケーション」をご覧ください
examples\bluetoothフォルダに移動して、アプリケーション・デモを確認します。
ボードに付属するプログラム済みのコネクティビティ・テスト・アプリケーションを実行したい場合は、次のセクションに進んでください。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、SMACベースのデモ・アプリケーションで、基本的な送受信機能のテストのほか、ASP/SMAC APIをベースとするいくつかの高度なテストを実行できます。
ランタイム設定は、ショートカット・キーを使用して実行します。このショートカット・キーは、ほとんどのアプリケーションのメニューで利用できます。適用した設定に応じてメニューやテストの内容が変化します。
コネクティビティ・テストのショートカット・メニュー:
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、次の4つの主要機能を備えています。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションの実行方法の詳細については、SMACデモ・アプリケーション・ユーザー・ガイドを参照してください。
NXPのワイヤレス・コネクティビティ・スタックを使用してサンプル・アプリケーションのビルド、実行、デバッグを行う方法については、下記のガイドをご覧ください。
ここでは以下の手順について説明します。
アプリケーション・デモに必要なプラットフォーム・ライブラリのビルド
デモ・アプリケーションのビルド
デモ・アプリケーションのダウンロードと実行
ここでは、心拍センサ・デモ・サンプルを使用していますが、いずれのワイヤレス・コネクティビティ・デモ・アプリケーションにも同様の手順が当てはまります。
heart_rate_sensor.eww IARワークスペースを開きます
\KW40Z_Connectivity_Software_\bluetooth\heart_rate_sensor\frdmkw40z\FreeRTOS\build\iar\heart_rate_sensor.eww
ワークスペースには、KSDKプラットフォーム・ライブラリ用のプロジェクトとデモ・アプリケーション用のプロジェクトが表示されます。SDKプロジェクトを右クリックして、[Make(作成)]をクリックすると、必要なKSDKライブラリをすべてビルドできます
「heart_rate_sensor - Debug」プロジェクトを選択してビルドします
注意:別のプロジェクトを選択する場合は、必ずそのプロジェクトに必要なKSDKライブラリをビルドしてください。
PCにFRDM-KW40Zボードを接続します
「heart_rate_sensor - Debug」プロジェクトを右クリックして[Set as Active(アクティブとして設定)]を選択します
[Download and Debug(ダウンロードとデバッグ)]アイコンをクリックしてボードに書き込みます
[Stop Debugging(デバッグを停止)]ボタンをクリックします
USBケーブルをPCから取り外し、再度接続します
FRDM-KW40Zにファームウェアがプログラムされている状態で、手順に従ってKinetis BLEツールボックスのスマートフォン・アプリをインストールし、デモを実行します。また、デモ・アプリケーションの実行方法については、 - 「Bluetooth Low Energy (BLE) デモ・アプリケーション・ユーザー・ガイド」をご覧ください。
Kinetis BLEツールボックスには、BLEセントラル・デバイスとして機能するモバイル・アプリが付属しています。Kinetis BLEツールボックスを使用すると、KW40Zコネクティビティ・ソフトウェアが提供するさまざまなセンサ・アプリケーションのデモを実行することができます。
Kinetis BLEツールボックスをインストールしたら、次の手順に従い、Kinetis BLEツールボックス・アプリとワイヤレス・コネクティビティ・ファームウェアの設定/実行方法を確認します。
SW4ボタンを押します。これにより、ボードはAdvertising/Discoverableモードになり、この状態を表すためにLED1が点灯します
examples\hybridフォルダに移動して、アプリケーション・デモを確認します。
ボードに付属するプログラム済みのコネクティビティ・テスト・アプリケーションを実行したい場合は、次のセクションに進んでください。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、SMACベースのデモ・アプリケーションで、基本的な送受信機能のテストのほか、ASP/SMAC APIをベースとするいくつかの高度なテストを実行できます。
ランタイム設定は、ショートカット・キーを使用して実行します。このショートカット・キーは、ほとんどのアプリケーションのメニューで利用できます。適用した設定に応じてメニューやテストの内容が変化します
コネクティビティ・テストのショートカット・メニュー:
コネクティビティ・テスト・アプリケーションは、次の4つの主要機能を備えています。
コネクティビティ・テスト・アプリケーションの実行方法の詳細については、SMACデモ・アプリケーション・ユーザー・ガイドを参照してください。
NXPのワイヤレス・コネクティビティ・スタックを使用してサンプル・アプリケーションのビルド、実行、デバッグを行う方法については、下記のガイドをご覧ください。
ここでは以下の手順について説明します。
アプリケーション・デモに必要なプラットフォーム・ライブラリのビルド
デモ・アプリケーションのビルド
デモ・アプリケーションのダウンロードと実行
ここでは、「dual_mode_demo」サンプルを使用していますが、いずれのワイヤレス・コネクティビティ・デモ・アプリケーションにも同様の手順が当てはまります。
dual_mode_demo.eww IARワークスペースを開きます
\KW40Z_Connectivity_Software_\ConnSw\examples\hybrid\ble_802_15_4_dual_mode_demo\frdmkw40z\bare_metal\build\iar\dual_mode_demo.eww
ワークスペースには、KSDKプラットフォーム・ライブラリ用のプロジェクトとデモ・アプリケーション用のプロジェクトが表示されます。SDKプロジェクトを右クリックして、[Make(作成)]をクリックすると、必要なKSDKライブラリをすべてビルドできます
「dual_mode_demo - dual_mode_debug_BM - Debug」プロジェクトを選択してビルドします
注意:別のプロジェクトを選択する場合は、必ずそのプロジェクトに必要なKSDKライブラリをビルドしてください。
PCにFRDM-KW40Zボードを接続します
「dual_mode_demo - dual_mode_debug_BM - Debug」プロジェクトを右クリックして[Set as Active(アクティブとして設定)]を選択します
[Download and Debug(ダウンロードとデバッグ)]アイコンをクリックしてボードに書き込みます
ターミナル・エミュレータ・プログラムを開き、FRDM-KW40Z COMポートのセッションを開きます。次の設定値を用いてターミナルを設定します。
[Go(実行)]ボタンをクリックします
シリアル・ターミナルに以下の出力が表示されます
表示されない場合は、ターミナルの設定と接続を確認してください
次に、最初のボードを取り外し、もう1つのFRDM-KW40Zを接続します
上記と同じ手順を使用して、
\KW40Z_Connectivity_Software_\ConnSw\examples\ieee_802_15_4\MyWirelessApp\EndDevice\frdmkw40z\FreeRTOS\build\iar\MyWirelessAppEndDevice.eww 開いているターミナル・ウィンドウをすべて閉じてから、両方のボードの電源を入れ直し、両方のボードをコンピュータに接続して、各ボードのターミナル・ウィンドウを開きます
ハイブリッド・ボードのSW3またはSW4を押してから、エンド・デバイス・アプリケーションでプログラムしたボードのSW3またはSW4を押し、接続されるのを待ちます
接続されたら、いずれかのボードのターミナルにテキストを入力すると、もう一方のボードに出力されます
FRDM-KW40Zにファームウェアがプログラムされている状態で、手順に従ってKinetis BLEツールボックスのスマートフォン・アプリをインストールし、BLEデモを実行します。また、デモ・アプリケーションの実行方法については、 - 「Bluetooth Low Energy (BLE) デモ・アプリケーション・ユーザー・ガイド」をご覧ください。
Kinetis BLEツールボックスには、BLEセントラル・デバイスとして機能するモバイル・アプリが付属しています。Kinetis BLEツールボックスを使用すると、KW40Zコネクティビティ・ソフトウェアが提供するさまざまなセンサ・アプリケーションのデモを実行することができます。
Kinetis BLEツールボックスをインストールしたら、次の手順に従い、Kinetis BLEツールボックス・アプリとワイヤレス・コネクティビティ・ファームウェアの設定/実行方法を確認します。
SW4ボタンを押します。これにより、ボードはAdvertising/Discoverableモードになり、この状態を表すためにLED1が点灯します
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NXPでは、Project Clonerと呼ばれるツールを提供しています。このツールでは、既存のデモをコピーして開発の基盤として利用することができると同時に、既存のデモ・アプリケーションのソース・コードをリファレンスとして維持することができます。
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サンプル・アプリケーション・プロジェクトのクローンを作成すると、コアのインストール・ソース・ファイルまたはデフォルトのプロジェクト設定を変更せずに、アプリケーション・ファームウェアをロードして開発することができます。
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サンプル・プロジェクトのクローンの作成:
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フォルダに移動して、アプリケーション・ファイルにアクセスします。プロジェクト・ファイルが検出され、このフォルダのルートからIAR EWARMで起動されます。
IAR Embedded Workbench for Armでプロジェクトを開き、3で示した手順に従います。
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クローンしたアプリケーションを修正して独自の設計を開始します。
利用可能なアプリケーションとAPIの詳細については、 ディレクトリにあるアプリケーション開発ガイドをご覧ください。802154MPADG.pdfは802.15.4開発、BLEADG.pdfはBluetooth Low Energy開発について、それぞれ解説しています。
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コネクティビティ・スタックのプラットフォームには、Kinetis SDKロー・レベル・ドライバが利用されています。コネクティビティ・デモ・アプリケーションで現在使用されていないドライバを追加する場合は、Kinetis SDKリファレンス・マニュアル をご覧ください。ドライバの使用方法を紹介するサンプル・アプリケーションについては、Kinetis SDK 1.3をインストールし、Kinetis SDKデモ・アプリケーション・ユーザー・ガイド をご覧ください。
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Tera Termは、広く利用されているオープンソースのターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。
PuTTYは、広く利用されているターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。
NXPのいずれかのコミュニティ・サイトで、他のエンジニアとつながり、FRDM-KW40Zを使用した設計に関する専門的なアドバイスを受けることができます。