お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
1
接続2
ソフトウェアの入手3
ビルドと実行4
作成実際にFRDM-KL46Zを使ってみましょう!以下の詳細な手順に従います。
FRDM-KL46Zには、オンボード加速度センサを利用した「水準器」のデモが搭載されています。ボードが水平の場合、RGB LEDはオフのままです。ボードが傾いている場合、X軸の傾きに応じて赤色のLEDが、Y軸の傾きに応じて緑色のLEDが徐々に点灯します。
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Kinetisソフトウェア開発キット (SDK) は無償で利用することができ、すべてのハードウェア抽象化およびペリフェラル・ドライバ・ソフトウェアが、オープン・ソースのライセンスに基づいてフル・ソース・コードで提供されます。SDKの詳細はこちら。
下のボタンをクリックして、お使いのコンピュータのOSに適したSDKリリースをダウンロードしてください。
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NXPでは、Kinetis Design Studio (KDS) というツールチェーンを無償で提供しています。
問題ありません。Kinetis SDKは、IAR 、Keil 、コマンドラインGCC などの他のツールをサポートしています。
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サンプル・アプリケーションの多くは、マイクロコントローラのUARTを介してデータを出力します。ボードの仮想COMポート用ドライバがインストールされているか必ず確認してください。ボードをPCに接続すると、インストールが自動的に開始します。ドライバが自動的にインストールされない場合は、こちらをクリックしてインストーラをダウンロードしてください。
シリアル・ポート・ドライバをインストールした状態で、お好きなターミナル・アプリケーションを実行し、マイクロコントローラのUARTからのシリアル出力を確認します。ターミナルをボーレート115,200、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定します。FRDM-KL46Zの仮想COMポートのポート番号を調べるには、デバイス・マネージャを開き、「Ports(ポート)」グループを確認します。
ターミナル・アプリケーションの使用方法がわからない場合は、Tera TermチュートリアルまたはPuTTYチュートリアルのいずれかのチュートリアルをお試しください。
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Kinetis SDKには、デモ・アプリケーションやドライバのサンプルが多数付属しています。利用可能なコードを確認するには、SDKをインストールした場所にある「examples」フォルダを参照し、FRDM-KL46Zボードを選択します ()。
デモ・アプリケーションやドライバのサンプルの詳細については、にある「Kinetis SDK Demo Applications User's Guide(Kinetis SDKデモ・アプリケーション・ユーザー・ガイド)」をご覧ください。
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興味のあるデモ・アプリケーションやドライバのサンプルがいくつかあれば、それをビルドおよびデバッグする方法を知りたくなることでしょう。Kinetis SDKのスタート・ガイドでは、SDKでサポートされているすべてのツールチェーンのデモを設定、ビルド、およびデバッグする方法について、わかりやすく手順に沿って解説しています。
Kinetis Design Studio (KDS) IDEを使用してサンプル・アプリケーションを開き、ビルドやデバッグを行う方法については、下記のガイドをご覧ください。
KSDKとともにKDS IDEを使用する場合、事前にKSDK Eclipseアップデートを適用する必要があります。アップデートが適用されていないと、Eclipseは、KSDK互換プロジェクトを生成できません。
IDEの表示がわずかに異なる点を除き、Mac OSでの手順はWindowsの場合と同じです。
/tools/eclipse_update フォルダに移動し、KSDK__Eclipse_Update.zip ファイルを選択します
下記の手順では、Ubuntu 14.04を使用しています。他のLinuxディストリビューションでは、手順が多少異なる場合があります。
user@ubuntu:~$ sudo /opt/NXP/KDS_x.x.x/eclipse/kinetis-design-studio
KDS IDEバージョン(上記の「x.x.x」)には、お使いのマシンにインストールされているバージョンを指定します(「3.0.0」など)
/tools/eclipse_update フォルダに移動し、KSDK__Eclipse_Update.zip ファイルを選択します
このページでは、KDS IDEでプラットフォーム・ライブラリ・プロジェクトを開き、ビルドする方法について説明します。デモをビルドするには、プラットフォーム・ライブラリが必要です。
注:Linux OSやMac OSでも、Windowsの場合と同じ手順を実行します。
適切なデバイスのプラットフォーム・ライブラリ・プロジェクトを指定します。このプロジェクトは次のパスで見つけることができます。
デモ・アプリケーションをビルドするには、プラットフォーム・ライブラリ・プロジェクトの代わりにデモ・アプリケーション・プロジェクトを使用して、「プラットフォーム・ライブラリをビルドする」セクションで説明した手順を繰り返します。デモ・アプリケーション・プロジェクトは、次のフォルダにあります。
今回の例の場合、実際のパスは次のようになります。
注:Linux OSやMac OSでも、Windowsの場合と同じ手順を実行します。
FRDM-KL46Zボードには、工場出荷時にmbed/CMSIS-DAPデバッグ・インターフェースが搭載されています。ボードのデバッグOpenSDAアプリケーションを変更している場合、OpenSDAにアクセスして、ボードを更新または工場出荷時の状態に復元する方法をご確認ください。
Macユーザーは、KDS IDEを使用してダウンロードやボードのデバッグを行う場合、J-Link OpenSDAアプリケーションをインストールしておく必要があります。
Linux OSユーザーの場合のみ、ターミナルで次のコマンドを実行します。これにより、システムにlibudevがインストールされます。libudevは、KDS IDEでデバッガを起動する際に必要になります
user@ubuntu:~$ sudo apt-get install libudev-dev libudev1
user@ubuntu:~$ sudo ln -s /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libudev.so /usr/lib/x86_64-linux-gnu/libudev.so.0

ここでは、IAR Embedded Workbenchでデモ・ワークスペースを開く方法、デモに必要なプラットフォーム・ライブラリをビルドする方法、デモ・アプリケーションをビルドする方法について説明します。ここでは「hello_world」デモ・サンプルを使用していますが、KSDKに含まれるいずれのデモにも同様の手順が当てはまります。
次の場所にあるデモ・ワークスペース(*.ewwファイル)を開きます。
ワークスペースが開くと、2つのプロジェクトが表示されます。1つはKSDKプラットフォーム・ライブラリ用で、もう1つはデモ用です。なお、プラットフォーム・ライブラリ・プロジェクトは太字で表示されます。太字は、アクティブ・プロジェクトであることを示します。アクティブ・プロジェクトはいつでも変更できます。変更するには、目的のプロジェクトを右クリックして[Set as Active(アクティブとして設定)]を選択するか、ワークスペース・ブラウザの上部にあるビルド・ターゲットのドロップダウンから選択してください
ビルドが完了すると、選択したビルド・ターゲットに応じて、次のいずれかのディレクトリにライブラリ (libksdk_platform.a) が生成されます。
KSDKデモ・アプリケーションは、セクション1でビルドしたKinetis SDKプラットフォーム・ライブラリが提供するソフトウェア構成要素上にビルドされます。プラットフォーム・ライブラリが存在しない場合、ライブラリが見つからないことを示すエラーがリンカによって表示されます。
ライブラリが存在するかどうかは、「ksdk_platform_lib」プロジェクトのOutputフォルダを展開することで簡単に確認できます。プラットフォーム・ライブラリ・バイナリがビルドされておらず存在しない場合は、前のセクションで示した手順に従ってビルドしてください。ライブラリが存在する場合、下記の手順に進み、目的のデモ・アプリケーションをビルドしてください。
目的のデモ・アプリケーション・ワークスペース(*.ewwファイル)をまだ開いていない場合は、ここで開きます。今回の例のワークスペース・ファイルは次の場所にあります。
FRDM-KL46Zボードには、工場出荷時にmbed/CMSIS-DAPデバッグ・インターフェースが搭載されています。ボードのデバッグOpenSDAアプリケーションを変更している場合、OpenSDAにアクセスして、ボードを更新または工場出荷時の状態に復元する方法をご確認ください。
MDKツールをインストールした後、デバッグ目的でデバイスを完全にサポートするには、CMSIS (Cortex® Microcontroller Software Interface Standard) デバイス・パックをインストールする必要があります。このパックには、メモリ・マップ情報、レジスタ定義、フラッシュ・プログラミング・アルゴリズムなどが含まれています。下記の手順に従って、適切なCMSISパックをインストールしてください。
注:このプロセスを正常に完了するには、インターネット接続が必要となります。
このセクションでは、µVisionでデモ・ワークスペースを開く方法、デモに必要なプラットフォーム・ライブラリをビルドする方法、デモ・アプリケーションをビルドする方法について説明します。
デモ・ワークスペース・ファイルは、次のパスにあります。
ワークスペース・ファイルの名前は
ワークスペースが開くと、2つのプロジェクトが表示されます。1つはKSDKプラットフォーム・ライブラリ用で、もう1つはデモ用です。デフォルトでは、デモ・プロジェクトがアクティブ・プロジェクトとして選択されています
各KSDKプロジェクトに対して、以下の2つのプロジェクト設定(ビルド・ターゲット)がサポートされます。
このツールでは、アクティブ・プロジェクトに基づいてビルド・ターゲットを選択できます。そのため、プラットフォーム・ライブラリの構成を変更する場合、プラットフォーム・ライブラリをアクティブ・プロジェクトにする必要があります。ドロップダウン・メニューから、[Debug(デバッグ)]または[Release(リリース)]のうち、適切なビルド・ターゲットを選択します。ここでは、「ksdk_platform_lib Debug」構成を選択します
KSDKデモ・アプリケーションは、セクション1でビルドしたKinetis SDKプラットフォーム・ライブラリが提供するソフトウェア構成要素上にビルドされます。プラットフォーム・ライブラリが存在しない場合、ライブラリが見つからないことを示すエラーがリンカによって表示されます。プラットフォーム・ライブラリ・バイナリがビルドされておらず存在しない場合は、前のセクションで示した手順に従ってビルドしてください。ライブラリが存在する場合、下記の手順に進み、目的のデモ・アプリケーションをビルドしてください。
目的のデモ・アプリケーション・ワークスペースをまだ開いていない場合は以下で開きます。
ワークスペース・ファイルの名前は、
FRDM-KL46Zボードには、工場出荷時にmbed/CMSIS-DAPデバッグ・インターフェースが搭載されています。ボードのデバッグOpenSDAアプリケーションを変更している場合、OpenSDAにアクセスして、ボードを更新または工場出荷時の状態に復元する方法をご確認ください。
ここでは、Kinetis SDKでサポートされているように、Arm GCCツールチェーンを使用してKSDKデモ・アプリケーションのビルドと実行を行う際に必要となるコンポーネントをインストールする手順について説明します。
Arm GCCツールの使用方法はさまざまですが、今回の例では、Windows環境に焦点を当てています。ここでは省略しますが、GCCツールは、Linux OSやMac OS Xの環境でも利用できます。
GNU Arm Embeddedツールチェーン からインストーラをダウンロードして、実行します。これは実際のツールチェーンです(コンパイラ、リンカなど)。Kinetis SDKリリース・ノートに記載されている、サポート対象の最新バージョンのGCCツールチェーンを使用する必要があります。
MinGW (Minimalist GNU for Windows) 開発ツールは、サード・パーティ製のCランタイムDLL(Cygwinなど)に依存しないツール・セットを提供します。KSDKで使用されているビルド環境ではMinGWビルド・ツールを利用せず、MinGWとMSYSのベース・インストールを活用しています。MSYSは、Unix系のインターフェースと各種ツールを備えた基本シェルを提供します。
注:インストール・パスにスペースを含めることはできません。
Windows OSのPath環境変数に適切なアイテムを追加します。これは、[Control Panel(コントロール・パネル)]>[System and Security(システムとセキュリティ)]>[System(システム)]>[Advanced System Settings(システムの詳細設定)]の[Environment Variables...(環境変数)]セクションで設定します。パスは次のとおりです。
デフォルトのインストール・パスである「C:\MinGW」を使用した例を以下に示します。パスが正しく設定されていないと、ツールチェーンは機能しません
注:PATH変数にC:\MinGW\msys\x.x\binが設定されている場合(KSDK 1.0.0向けの旧仕様)、これを削除してください。削除されていないと、新しいGCCビルド・システムが正しく機能しない場合があります。
新しいシステム環境変数を作成して、「ARMGCC_DIR」という名前を付けます。この変数の値で、Arm GCC Embeddedツールチェーンのインストール・パスを指定します。今回の例では、次のようになります。
C:\Program Files (x86)\GNU Tools Arm Embedded\4.8 2014q3
コマンド・ウィンドウのディレクトリをKSDKのプラットフォーム・ライブラリ・ディレクトリに変更します。
各KSDKプロジェクトに対して、以下の2つのプロジェクト設定(ビルド・ターゲット)がサポートされます。
両方の構成をビルドするためのバッチ・ファイルが用意されています。今回の例では、「デバッグ」ターゲットをビルドするため、コマンドラインに「build_debug.bat」と入力します。「リリース」ターゲットを選択する場合は、「build_release.bat」と入力します。あるいは、コマンドラインを使用せずに、Windowsのエクスプローラでバッチ・ファイルをダブルクリックすることもできます
ビルド・ターゲットに応じて、次のいずれかのディレクトリにライブラリ (libksdk_platform.a) が生成されます。
KSDKデモ・アプリケーションでは、同じビルド・ターゲット([Debug(デバッグ)]または[Release(リリース)])のプラットフォーム・ライブラリが必要となります。デモ・アプリケーションのビルドを実施する前に、必ず前のセクションに示した手順を行ってください。
デモ・アプリケーションをビルドする手順は次のとおりです。
ディレクトリをデモ・アプリケーション・プロジェクト・ディレクトリに変更します。パスは次のようになります。
今回の例の場合、実際のパスは次のようになります。
GCCツールを使用するには、J-Linkデバッグ・インターフェースが必要となります。ボードのOpenSDAファームウェアを最新のJ-Linkアプリケーションにアップデートするには、OpenSDAにアクセスしてください。J-Link OpenSDAアプリケーションをインストールしたら、「SEGGER Downloads」からJ-Linkドライバとソフトウェア・パッケージをダウンロードします。
デモ・アプリケーションの出力を格納するディレクトリに変更します。出力は、選択したビルド・ターゲットに応じて、次のいずれかのパスに格納されます。
今回の例の場合、実際のパスは次のようになります。
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独自のプロジェクトを作成して、シンプルなSDKベースのアプリケーションを作成してみましょう。NXPでは、直感的に操作できるシンプルなプロジェクト作成ユーティリティを提供しています。このプロジェクト・ジェネレータにより、Kinetis SDKをベースとするカスタム・プロジェクトが作成できます。
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ZIPファイルを解凍したら、お使いのコンピュータのOSに適したKSDK_Project_Generatorの実行ファイルをクリックして、ユーティリティを開きます。ツールの設定画面で、SDKのインストール・パスを指定して、プロジェクト名を入力し、リファレンスとして使用するボードを選択します。[Quick Generate(クイック作成)]ボタンをクリックして完了します。
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新しいプロジェクトは、に作成されます。ステップ3.2の手順に沿って、お使いのツール・チェーンでプロジェクトを開きます。
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では、実際に新規プロジェクトを作成し、無限ループでスピンする動作以外のことを実践してみましょう。SDKサンプルは、LEDやスイッチ、ペリフェラル・インスタンスといったアイテム向けのマクロや定義など、ボード固有のさまざまな処理の実行に必要なボード・サポート・パッケージ (BSP) を提供します。ここでは、説明をシンプルにするため、BSPマクロを使用してLEDを点滅させることにします。
次のコードを使用して、プロジェクトのmain.cファイルにあるmain()関数をアップデートします。
let copy = ""
let copied = ""
let lang = NXP.locale ? NXP.locale : "en"
switch (lang) {
case "en":
copy = "Copy"
copied = "Copied"
break
case "zh":
copy = "复制"
copied = "已复制"
break
case "cn":
copy = "复制"
copied = "已复制"
break
case "ja":
copy = "コピー"
copied = "コピー済"
break
default:
break
}
volatile int delay;
// Configure board specific pin muxing
hardware_init();
// Initialize the UART terminal
dbg_uart_init();
PRINTF("\r\nRunning the myProject project.\n");
// Enable GPIO port for LED1
LED1_EN;
for (;;){
LED1_ON;
delay = 5000000;
while(delay--);
LED1_OFF;
delay = 5000000;
while(delay--);
}Something went wrong! Please try again.
main()関数を変更したら、アプリケーションをビルドします。ここまでで他のSDKサンプルをビルドしていない場合は、まずSDKプラットフォーム・ライブラリをビルドする必要があります。ビルドが完了したら、ボードにアプリケーションをダウンロードします。
アプリケーションのビルド、ダウンロード、実行の詳細については、ステップ3.2の各ツールのガイドをご覧ください。
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アプリケーションをダウンロードすると、FRDM-KL46Zの緑色のLEDが点滅します。また、PRINTF関数で、ターミナル出力を確認できます。
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Tera Termは、広く利用されているオープンソースのターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。
PuTTYは、広く利用されているターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。
| ドキュメントとビデオ | 説明 |
|---|---|
| AN4507 Kinetisのセキュリティ機能およびフラッシュ保護機能の使用 | Kinetis MCUのシステム・セキュリティ機能ちフラッシュ保護機能を使用して、不正なアクセスや改ざんからコードとデータを保護する。 |
| ドキュメントとビデオ | 説明 |
|---|---|
| AN12377 ターゲット・モードでのI²Cタイミングの調整 | LPI2CではなくI²C IPを搭載したKinetis製品に適用されるアプリケーションのニーズを満たすようにスレーブ・デバイスのI²Cタイミングを設定する方法。 |
SDKには複数のサンプル、デモ、ドライバが含まれており、初めて使用する際に役立ちます。有線通信に関するいくつかの一般的な例を以下に挙げます。
水準器を実装したオンボード加速度センサの基本的な使い方のデモ。水準器は、2軸を使用して、所定の軸における水平面(0度)からの偏差を視覚的に表示します。
パス:
コマンドライン・シェル・アプリケーションの実装方法のデモ。
パス:
SDKには、I²C、SPI、LPSCI、UARTなどのドライバ・サンプルが複数含まれています。
パス:
これらのサンプルは、さまざまなUSBクラスに基づいて構築されており、それらを実証することでアプリケーションのための出発点を提供します。
パス:
| ドキュメントとビデオ | 説明 |
|---|---|
| AN4631 Kinetis Lシリーズの非同期DMA機能の使用 | 低消費電力Kinetis Lマイクロコントローラの非同期DMAを使用して、アプリケーションの消費電力を削減する方法。 |
| AN4503 Kinetis MCUのパワー・マネジメント | Kinetisの低消費電力モードをいつ、どのように使用するのか。 |
| AN5088 Kinetis Lファミリのパワー・マネジメント | 各パワー・モードの詳細を説明し、SDKのパワー・マネジメント・デモのユース・ケースの例が示されています。また、各パワー・モードを使用するためのヒントが提供されています。 |
SDKには複数のサンプル、デモ、ドライバが含まれており、初めて使用する際に役立ちます。パワー・マネジメントに関するいくつかの一般的なサンプルを以下に挙げます。
SDKのパワー・モードの使用方法を示すデモです。
パス:
SDKのパワー・モードを変更する方法。
パス:
低消費電力モード中のADCペリフェラルの使用方法のデモ。
パス:
低消費電力モード中のADCおよびDMAペリフェラルの使用方法のデモ。
パス:
| ドキュメントとビデオ | 説明 |
|---|---|
| USBスピーカ・ユーザー・ガイド | USBスピーカ・リファレンス・デザインの特長と使用方法について説明しています。 |
SDKには複数のサンプル、デモ、ドライバが含まれており、初めて使用する際に役立ちます。オーディオに関するいくつかの一般的なサンプルを以下に挙げます。
SDK環境でのCMSIS DSPドライバの使用方法を示すCMSIS DSPサンプルが提供されています。
パス:
記録デバイスを列挙するサンプル。
パス: and
| ドキュメントとビデオ | 説明 |
|---|---|
| AN12570 K32L2B3 MCUに搭載されたSLCDコントローラの使用 | SLCDデバイスの有効化によるオンチップSLCDコントローラの使用方法について説明します。 |
SDKには複数のサンプル、デモ、ドライバが含まれており、初めて使用する際に役立ちます。ディスプレイとグラフィックスに関する一般的なサンプルを以下に挙げます。
SLCDドライバの使用方法。
パス:
問題ありません。ボードのパッケージングが古いだけで、フラッシュ・メモリには別のクイック・スタート・デモが搭載されています。
RGB LEDが、赤色、青色、緑色の3色に切り替わるはずです。他に問題がなければ、次のステップに進んでください。
次のステップに進み、別のサンプル・アプリケーションを実行してみてください。それでも問題が解決しない場合は、NXPコミュニティ を通じてお問い合わせください。
FRDM-KL46Zの使用についてさらに学ぶには?オンラインの簡単な技術セッションから実践的な詳細トレーニングまで、さまざまなトレーニングを用意しています。
| ドキュメントとビデオ | 説明 |
|---|---|
| MCUXpresso IDEとMCUXpresso Config Toolsを使用した基本的なアプリケーション開発 | この3部構成のビデオ・シリーズでは、インポートされたSDKサンプル・プロジェクトを使用する際や新規プロジェクトを作成する際における、MCUXpresso IDEとConfig Tools間の基本的なインタラクションについて取り上げています。 |
NXPのいずれかのコミュニティ・サイトで、他のエンジニアとつながり、FRDM-KL46Zを使用した設計に関する専門的なアドバイスを受けることができます。