FRDM-MCXW23のスタート・ガイド

最終更新日時: Jun 12, 2025サポート FRDM-MCXW23 | MCUXpresso開発者エクスペリエンス

このドキュメントの内容

  • 1

    接続
  • 2

    ソフトウェアの入手
  • 3

    ビルドと実行
  • 4

    作成
  • 5

    MCUXpresso開発者エクスペリエンス

1. 接続

FRDMボードを実際に使ってみましょう。こちらのビデオをご覧ください。以下に記載した始めるための手順について解説しています。

1.1 ボードの概要

FRDM-MCXW23ボードには、ヘルスケアIoTのデモが事前にプログラム済みです。これは、開梱したデバイスが正常に動作することを検証するための動作確認用に使用できます。

GS-FRDMMCXW236-IMG1

Getting Started with FRDM-MCXW23

1.2 ボードの接続

USB Type-CケーブルをコネクタJ10からホスト・コンピュータまたは電源に接続して、ボードに電源を供給し、デモ・プログラムを実行します。上のビデオで説明されている手順に従って、NXPのIoT ToolBoxを接続してデモを実行してください。

Getting Started with FRDM-MCXW23

2. ソフトウェアの入手

2.1 ツールチェーンのインストール

NXPは、MCUXpresso for VS Codeというツールチェーンを提供しています。MCUXpresso for VS Code v25.06以降をダウンロードしてください。

Visual Studio Code

VS Codeを入手する

以下のチュートリアルでは、ホストPCにVS Codeをインストールする方法を説明しています。

2.2 MCUXpresso MCU NEXT GEN SDKですぐに設計を開始する

NXPの拡張機能により、Visual Studio Codeのワークスペースにソフトウェア・リポジトリを追加するためのツールが用意されています。ソフトウェア・リポジトリは、次の3つのソースから追加できます。

  • GitのリモートURL
  • 既存のGitフォルダ

このセクションでは、Gitのリモート・リポジトリ・オプションを使用してMCUXpresso SDKをインポートします。

Gitのリモート・リポジトリ・オプションの場合は、以下の手順に従ってください。

  1. MCUXpressoの拡張アイコンをクリックします
  2. [QUICKSTART PANEL(クイックスタート・パネル)]タブをクリックし、次に[Import Repository(リポジトリのインポート)]ボタンをクリックします。このボタンをクリックすると、IDEに新しいインポート・ウィンドウが表示されます
  3. GS-FRDM-MCXW23-MCUXSDK
  4. [Remote(リモート)]オプションを選択して、提供されているSDKファイルをインポートします
  5. [Repository(リポジトリ)]オプションの矢印ボタンをクリックして参照し、[MCUXpresso SDK - 24.12 or newer(MCUXpresso SDK - 24.12以降)]オプションを検索します
  6. [Revision (リビジョン)]オプションの矢印ボタンをクリックして参照し、バージョン[v25.06.00]以降を検索します
  7. 各SDKの共通の「保存先」となるフォルダを参照します(例:C:\VS_CODE_SDKs)。新しいSDKの名前を入力します。ここでは、\mcux_sdk_v25_06_00_pvw1としています
  8. [Import(インポート)]ボタンをクリックして、インストールが完了するのを待ちます
GS-FRDM-MCXW23-MCUXSDK

2.3 MCUXpresso Config Tools

MCUXpressoソフトウェアSDKは無償で利用することができ、オープンソースのライセンスに基づいて、すべてのハードウェア抽象化およびペリフェラル・ドライバ・ソフトウェアのソース・コード全体が提供されます。MCUXpresso SDKは、MCUXpresso SDKのウェブサイト (MCUXpresso SDK Builder) から直接インストールできます。下のボタンをクリックすると、このボードのSDKビルダが開きます。

MCUXPRESSO-SDK-TN

MCUXpresso Config Toolsを入手する

MCUXpresso Config Toolsは、ユーザーがMCUXpresso SDKプロジェクトを新規に作成するための構成ツールの統合スイートであり、カスタム・ボード・サポート用の初期化Cコードを生成するためのピンとクロックのツールも備えています。MCUXpresso IDEの一部として完全に統合されており、MCUXpresso for VS Codeの拡張機能などの別のIDEを使用する場合は、独立したツールとしても使用できます。

以下の[MCUXpresso Config Toolsを入手する]をクリックして、Config Toolsインストーラを入手してください。

MCUXpresso Config Tools

MCUXpresso Config Toolsを入手する

2.4 プログラミング・ツールとプロビジョニング・ツール

MCUXpressoセキュア・プロビジョニング (SEC) ツールは、NXPのMCUデバイスでブート可能な実行ファイルを簡単に生成およびプロビジョニングできる、GUIベースのアプリケーションです。いずれのユーザーも、試験運用および量産に向けてMCUXpressoセキュア・プロビジョニング (SEC) ツールから始めることをお勧めします。このツールは、生産段階におけるNXPのマイクロコントローラでのセキュア・プログラミングとデバイス・プロビジョニングをサポートします。

ツールをダウンロードすると、[Help(ヘルプ)]タブの下にユーザー・ガイドが表示されます。「プロセッサ固有のワークフロー」の章に記載されている、ボードに関する指示に従ってください。

SEC

SECのインストール

3. ビルドと実行

興味のあるデモ・アプリケーションやドライバのサンプルがいくつかあれば、それをビルドおよびデバッグする方法を知りたくなることでしょう。MCUXpresso SDKのスタート・ガイドでは、SDKでサポートされているすべてのツールチェーンのデモを設定、ビルド、およびデバッグする方法について、わかりやすく手順に沿って解説しています。

3.1 MCUXpresso IDEを使用したアプリケーションのビルドと書き込み

次の手順では、Cortex-M33アプリケーション向けにMCUXpresso IDEを使用したヘルスケアIoTデモ・アプリケーションについて説明します。MCUXpresso IDEのインストール手順およびMCXWシリーズのSDKについては、このスタート・ガイドの「ソフトウェアの入手」セクションを参照してください。

ヘルスケアIoTデモのビルドと実行

  1. 左側のアクティビティ・バーにあるMCUXpressoアイコンを見つけ、クリックして開きます。開いたら、エクスプローラに移動し、[PROJECTS(プロジェクト)]タブを開きます
  2. GS-FRDMMCXW236-IMG3

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  3. 次に、[Import Example from Repository(リポジトリからサンプルをインポート)]をクリックします
  4. GS-FRDMMCXW236-IMG4

    Getting Started with FRDM-MCXW23

    編集画面に次のタブが表示されます。

    GS-FRDMMCXW236-IMG5

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  5. [Repository(リポジトリ)]タブの矢印ボタンをクリックして、前のステップでダウンロードしたFRDM MCXWシリーズのボードのSDKを選択し、そのボードで実行できるサンプルを選択したら、[Next(次へ)]をクリックします。
  6. GS-FRDMMCXW236-IMG6

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  7. SDKのバージョンに応じたツールチェーンを選択します。問題が発生しないよう、SDKとツールチェーンとで整合性がとれている必要があります。その後、ボードを選択します
  8. GS-FRDMMCXW236-IMG7

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  9. 矢印ボタンを使用して[Template(テンプレート)]タブを展開し、プロジェクトで使用するテンプレートとして「wireless_examples/reference_design/health_care_iot_peripheral_bm」を選択します。その後、[Import(インポート)]ボタンをクリックします
  10. GS-FRDMMCXW236-IMG8

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  11. プロジェクトを選択し、画面上部のショートカットにある[Build(ビルド)]アイコンをクリックするか、右クリックして[Build(ビルド)]オプションを選択することで、プロジェクトをビルドします
  12. GS-FRDMMCXW236-IMG9

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  13. プロジェクトは、コンソールにエラーや警告が表示されることなくビルドされる必要があります
  14. GS-FRDMMCXW236-IMG10

    Getting Started with FRDM-MCXW23
  15. micro-USBをJ10「MCU-LINK」ポートに挿入し、ボードをコンピュータに接続します
  16. Getting Started with FRDM-MCXW23
  17. 画面上部の[Debug(デバッグ)]アイコンをクリックするか、右クリックして[Debug(デバッグ)]オプションを選択することで、アプリケーションをボードにダウンロードします
  18. Getting Started with FRDM-MCXW23
  19. シリアル・ターミナルを開いて、アプリケーションの出力を確認できるようにします。ボードに接続されているMCU-Linkプローブと一致するポートを「MCULink-VCOM」ウィンドウで選択します。ターミナルをボーレートまたは速度「460800」、8データ・ビットビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定し、そのポートに接続します
  20. Getting Started with FRDM-MCXW23 Getting Started with FRDM-MCXW23
  21. [Run(実行)]アイコンをクリックしてアプリケーションを実行します。ターミナルに表示される出力を確認します
  22. GS-FRDMMCXW236-IMG15

    Getting Started with FRDM-MCXW23
    Getting Started with FRDM-MCXW23
  23. ボード上の「Wake_up」と表示されたSW2を押すと、サンプルの実行が開始されます
  24. Getting Started with FRDM-MCXW23
  25. ターミナルに表示される出力を確認します
  26. Getting Started with FRDM-MCXW23
  27. このデモをIoT Toolboxアプリに接続するには、セクション1の「接続」関連ビデオで説明されている手順に従ってください

4. 作成

4.1 MCUXpresso for VS Codeからサンプル・プロジェクトを変更する

次の手順では、汎用出力の操作方法について説明します。このサンプルでは、PWM信号を生成して2つのLEDを切り替えるためのCTimerを設定します。

  1. 左側のアクティビティ・バーにあるMCUXpressoアイコンを見つけ、クリックして開きます。開いたら、エクスプローラに移動して[PROJECT(プロジェクト)]タブを開き、インポートされたリポジトリのサンプル・アプリケーションをクリックし、[Import Repository(リポジトリのインポート)]アイコンをクリックするか、[Quickstart panel(クイックスタート・パネル)]に移動して[Import Example from Repository(リポジトリからサンプルをインポート)]ボタンをクリックします。

    GS-FRDMMCXW23
  2. FRDM-MCXW23ボードのリポジトリをクリックして選択し、SDKのバージョンと整合性のとれた対応するツールチェーンを選択します。
  3. GS-FRDMMCXW23
  4. 矢印ボタンを使用して[Template(テンプレート)]のカテゴリを展開して、driver_examples/ctimer/ctimer_match_exampleを検索し、一致するテキストを見つけたらクリックして選択します。その後、[Import(インポート)]をクリックします
  5. GS-FRDMMCXW23

    GS-FRDMMCXW23
  6. サイド・バーにあるfrdmmcxw23_ctimer_match_interrupt_exampleプロジェクトをクリックし、前のセクションに記載されている方法でデモをコンパイルおよび実行します
  7. GS-FRDMMCXW23
  8. 緑色のLEDが断続的に点灯するはずです
  9. デバッグ・セッションを終了します

4.2 MCUXpresso IDEのピン・ツールを使用する

  1. プロジェクトを右クリックし、[Open with MCUXpresso Config Tools(MCUXpresso Config Toolsで開く)]ボタンを選択して、ピン・ツールを開きます
  2. GS-FRDMMCXW23
  3. ピン・ツールに[Start Development(開発の開始)]ウィンドウが表示されるので、プロジェクトの.mexファイルを検索して選択します

このファイルがプロジェクトに含まれている場合は、 /mcux/mcuxsdk\examples\_boards\frdmmcxw23\\のパスで見つけることができます

たとえば、タイプのプロジェクトのSDKのパスから選択した以下の画像では、をプロジェクトとして.mexファイルを選択していますが、このファイルにはプロジェクトの設定があるため、[Next(次へ)]、[Finish(完了)]の順にクリックして完了します。

GS-FRDMMCXW23

インポートしたサンプル・プロジェクトに.mexファイルが存在しない場合は、[Cancel(キャンセル)]ボタンをクリックしてキャンセルできます。

GS-FRDMMCXW23

GS-FRDMMCXW23

次のウィンドウが表示されたら、[File(ファイル)]タブをクリックし、次に[Import(インポート)]ボタンをクリックします。

GS-FRDMMCXW23

GS-FRDMMCXW23

[Import(インポート)]ウィンドウが新しく表示されるので、[MCUXpresso Config Tools]タブをクリックして展開し、[Import Source(ソースのインポート)]ボタンをクリックします。その後、[Next(次へ)]をクリックします。

GS-FRDMMCXW23

次に、[Browse(参照)]ボタンをクリックし、ステップ2で説明したようにプロジェクトのパスを検索します。次に、「pin_mux.c」ファイルを選択して、[Open(開く)]をクリックします。

GS-FRDMMCXW23

図に示すように[Import(インポート)]ウィンドウが表示されたら、[Finish(完了)]をクリックします。

GS-FRDMMCXW23

すべてを手順に従って進めると、ツールにこのウィンドウが表示されます。

これで、ピン・ツールにCTimerプロジェクトのピン構成が表示されます。

4.3 ピン・ツールを使用して、LEDがルーティングされたピンを変更する

  1. ここでは、MCUXpresso Config Toolsを使用してこのプロジェクトのピン構成を編集します。[Pins(ピン)]ビューの[Show dedicated pins(専用ピンを表示)]および[Show not routed pins(ルーティングされていないピンを表示)]のチェックボックスのチェックを外し、ルーティングされているピンのみを表示させます。ルーティングされたピンには、ピンの名称の横に緑色のボックスが表示されます。ルーティングされた各ピンに選択された機能は、緑色にハイライト表示されます。
  2. GS-FRDMMCXW23
  3. 現在の設定では、PIO_0がCTimerの出力としてルーティングされています。青色LEDを有効にするためにピン構成を追加しましょう
  4. FRDM-MCXW71 Enable Green LED
  5. [Show not routed pins(ルーティングされていないピンを表示)]を選択し、他のすべてのオプションを表示させます。青色LEDを有効にするには、CTIMER1を検索し、GPIO列で「MATCH0, 0」を選択します。
  6. GS-FRDMMCXW23
  7. チェックボックスをクリックすると、以下のウィンドウが表示されます。検索ボックスに「MATCH」と入力し、「CTIMER1:MATCH,0」を選択したら、[Done(完了)]をクリックします。
  8. GS-FRDMMCXW23
  9. [Routing Details(ルーティング詳細)]ウィンドウで出力として設定されるピン構成を確認します
  10. GS-FRDMMCXW23

    GS-FRDMMCXW23
  11. 次に、ピン・ツールによって生成された、新たに更新されたpin_mux.cファイルとpin_mux.hファイルをエクスポートして、これらの変更をプロジェクトに実装します。メニュー・バーの[Update Project(プロジェクトの更新)]をクリックします。
  12. GS-FRDMMCXW23
  13. ファイルを保存し、新しい設定ファイルのエクスポートに進みます。Ctrl + Sを押すか、[File(ファイル)]タブをクリックし、[Save(保存)]をクリックします
  14. ポップアップ画面に変更するファイルが表示されます。[diff]をクリックすると、現在のファイルとピン・ツールで生成された新しいファイルとの違いを確認できます。[OK]をクリックして、新しいファイルをプロジェクトに上書きします。
  15. GS-FRDMMCXW23
  16. ここで、ツールから生成された新しいファイルを置き換える必要があります。これらのファイルは「board」という名前の新しいフォルダ内に作成されています。このフォルダは、前の手順で示したようにサンプル・パスに置かれます。プロジェクト・ファイルを新しいバージョンに変更するために、このフォルダから元のサンプル・フォルダにファイルをコピーすることができます。
  17. GS-FRDMMCXW23

    GS-FRDMMCXW23

    GS-FRDMMCXW23

    GS-FRDMMCXW23
    GS-FRDMMCXW23
  18. サンプルにいくつかのコードを追加してみましょう。simple_match_interrupt.cファイルを開き、次のマクロを追加して新しいCTIMERを初期化し、青色LEDの出力を可能にします。
  19. GS-FRDMMCXW23
  20. 新しいctimer設定のためのctimer_match_config_t変数を追加し、次にモジュールに必要なクロック入力をアタッチしたら、タイマを初期化して、match構成の設定を開始します。
  21. GS-FRDMMCXW23
  22. main関数の前に、CTimerの新しいmatch構成を設定してからタイマを開始する必要があります
  23. GS-FRDMMCXW23
  24. 前のセクションで行ったように、プロジェクトをビルドしてダウンロードします
  25. アプリケーションを実行します。これにより緑色と青色のLEDが交互に点灯するはずです
  26. デバッグ・セッションを終了します

5. MCUXpresso開発者エクスペリエンス

以下の各セクションで、柔軟なプロトタイピングと開発のために提供されているエコシステムについてご覧ください。以下のビデオでは、FRDMプラットフォーム、フル機能のEVK、および拡張機能向けの互換シールドをご紹介しています。さらに、NXPのGitHubを通じて多数のアプリケーション・サンプルを提供するアプリケーション・コード・ハブ・ポータルについて詳しく説明します。

5.1 FRDMプラットフォーム、フル機能のEVK、シールド

NXPでは、迅速なプロトタイピングのためのプラットフォーム向けに、低コストのFRDMプラットフォームとフル機能のEVKの両方を提供しています。

FRDM開発ボードは、標準のフォーム・ファクタとヘッダ、MCU I/Oへの簡単なアクセス、オンボードMCU-Linkデバッガ、USB-Cケーブルを備えています。フル機能の評価キットには、I/Oおよびインターフェースへの拡張アクセス、Wi-Fi拡張機能のほか、追加のMCU-Link機能が含まれます。互換性のあるClickボードやArduinoシールドも多数あります。Open CMSIS Packでサポートされるものについては、ACHでサンプルが提供されている場合がありますが、そうでない場合でも、その多くがI²C、SPI、UARTなどのシリアル・インターフェースを利用して容易に使用でき、MCUXpresso SDKでドライバとサンプルが提供されています。

5.2 アプリケーション・コード・ハブ

アプリケーション・コード・ハブは、開発者がソフトウェアをすばやく見つけることができるインタラクティブなダッシュボードを提供することで、NXPのMCUXpressoの開発者エクスペリエンスをさらに向上させます。ACHに今すぐアクセスして、この新しいインタラクティブなアプリケーション・コード・ハブの詳細やその利点について確認しておきましょう。

アプリケーション・コード・ハブからアクセス可能なソフトウェアはNXPのGitHubリポジトリに置かれているため、その場所に直接アクセスして簡単にクローンを作成することができます。

5.3 デモのご紹介

次のデモでは、モータ制御シールドと低コストLCDを備えた、FRDMプラットフォームを基盤とするシステムを使用して、ACHからプロジェクトをインポートする方法を示しています。評価ボードがこのシステムと異なる場合でも、以降の手順はサポート対象のすべてのプラットフォームで同じように実施できます。

システム設計ガイド

ターミナル・アプリケーション

ツールチェーン

MCUXpresso for VS Code

デバッガ・ファームウェア

サポート

フォーラム

NXPのいずれかのコミュニティ・サイトで、他のエンジニアとつながり、FRDM-MCXW23を使用した設計に関する専門的なアドバイスを受けることができます。