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パッケージの内容2
準備3
ハードウェアのテストNXPのアナログ製品開発ボードは、NXP製品の評価を目的とした使いやすいプラットフォームです。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジに基づくモノリシック集積回路 (IC) およびシステム・イン・パッケージ (SiP) を搭載しています。最先端システムの電源供給ソリューションで、NXP製品はより長いバッテリー寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、より優れたパフォーマンスを実現します。
このガイドでは、TAA3033DB1649デモ・ボードのセットアップ方法と使用方法について説明します。
梱包箱には、ローサイド・アプリケーションを評価するために設計された、車載コンポーネントを搭載したTAA3033DB1649デモ・ボードが含まれています。このデモ・ボードが収められているアクリル・エンクロージャ(図1)は、5°C~40°Cの環境での動作に適してます。図2と図3に、デモボードの上面と底面の写真を示します。
図1. TAA3033DB1649デモ・ボードとエンクロージャ。
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開発と評価の作業中、集積回路 (IC) との集積回路間 (I²C) 通信はRingo TAA3033開発ソフトウェアによってサポートされます。その際には、RDK01DB1563 USB-I²Cプログラミング・インターフェースを備えたPCを使用します。このインターフェースとソフトウェアは、評価と開発の作業中に、ラボ環境でのエンジニアリング作業に使用することを想定して設計されています。これは民生用途やインダストリアル用途での使用には適していません。
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表1. 仕様。
| 記号 | 説明 | 仕様 | 単位 |
|---|---|---|---|
| Vbat | 入力バッテリ電圧 | 800 | V |
| Io(max) | 最大出力電流 | 4.5 | A |
| VCC | 供給電圧 | 12~28 | V |
| Vstart | VCCピンの起動電圧 | 11 | V |
| Vstop | VCCピンの停止電圧 | 10 | V |
| Vth(ena) | イネーブルしきい値電圧 | 1.5 | V |
| Vth(dis) | ディセーブルしきい値電圧 | 1.3 | V |
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GUIを備えたTAA3033 Ringoソフトウェアを使用すると、PCとRDK01DB1563 USB-I²C (Inter-Integrated Circuit) インターフェース・キットを使用して集積回路 (IC) と通信できます。このデモ・ボードと組み合わせて使用した場合、Ringo GUIは開発と評価をサポートします。このツールでは、次のことが可能です。
GUIのセットアップ、機能、操作の詳細については、UM12429のページを参照してください。
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TAA3033DB1649デモ・ボードの性能をテストするには、テスト・セットアップを使用して1 mFキャパシタを800 Vまで充電します。
テスト機器には次のものが含まれます。
図4に、このデモ・ボードを使用したテスト・セットアップを示します。評価中の逆電流を防止するために、高電圧直流 (HVDC) 電源のプラス端子とデモ・ボードのBAT+端子の間に外付けダイオードが直列に追加されています。さらに外付けヒューズがダイオードと直列に追加されています。アプリケーションへの影響を最小限に抑えて正確な測定を行うには、センス信号をICの近くで測定する必要があります(図5を参照)。
図5に示すように、SNC信号を測定するために1:1のプローブがキャパシタC3の両端に直接接続されています。キャパシタ電圧 (VCAP) を測定するために、差動プローブが使用されています。デモ・ボードには、イネーブル、フォルト、レディ、Vcc、スイッチング・ノード電圧、ゲートなどの信号を測定しやすいように、テスト・ポイントがいくつか用意されています。ボードには、はんだブロブ・ジャンパも用意されています。これはデフォルトでショートされています。はんだブリッジをオープンにし、インダクタ電流を測定するために外付けワイヤ・ループを取り付けることができます。
図5. SNC信号測定。
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このセクションでは、デモ・ボードを評価するためのテスト手順について説明します。TAA3033DB1649およびTAA3033DB1650デモ・ボードを評価する場合も、テスト手順は同じです。
すでに必要な設定がICにプログラムされている場合は、次の手順を使用できます。
他の可能な設定でプリチャージ動作を評価する際には、次の手順を使用できます。
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印加されたVCC電圧が起動電圧レベルを超え、イネーブル・ピンの電圧がイネーブルしきい値を超えると、ICの動作が開始します(表1を参照)。図6に、バッテリ電圧がゼロの場合の起動動作を示します。
オシロスコープのチャネルは次のように割り当てられています。
イネーブル・ピンの電圧がしきい値電圧を超えると、フォルト・ピンがHighになり、ゲート・スイッチングが開始されます。ゲート・スイッチングは最小デューティ・サイクルで開始され、その後増加していきます。プリチャージ動作が終了するまで、RDYピンはLowのままです。
図6. 起動動作。
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DB1649デモ・ボードにおけるプリチャージ動作の状態を図7と図8に示します。図7は400 Vまでのプリチャージ動作、図8は800 Vまでのプリチャージ動作です。オシロスコープのチャネルは次のように割り当てられています。
図7. 400 Vのプリチャージ動作。
図8. 800 Vのプリチャージ動作。
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