お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
KITPF8150FRDMEVM/KITPF8250FRDMEVMは、NXP製品を迅速に評価するために必要なすべてのヘッダ、ジャンパ、および信号テスト・ポイントで構成された評価ボードです。
このドキュメントは、ユーザーがKITPF8150FRDMEVM/KITPF8250FRDMEVM評価ボードをすぐにセットアップ、構成、および操作できるようにすることを目的としています。
KITPF8150FRDMEVMまたはKITPF8250FRDMEVMを使用するには、キットの同梱物と追加のハードウェアに加え、ソフトウェアがインストールされたWindows PCワークステーションが必要です。
注:このドキュメントでは、USB-B miniコネクタを使用した旧バージョンのFRDM-KL25Zでの手順を説明しています。新しいバージョンのFRDM-KL25Zを搭載したボードを使用する場合、画像が実際の外観と異なる可能性もありますが、同じ手順に従ってください。
Something went wrong! Please try again.
このボードの作業をする際は、キットの内容物のほかに以下のハードウェアが必要であり、またこれを使用すると役立ちます。
Something went wrong! Please try again.
この評価ボードにはWindows PCワークステーションが必要です。この評価ボードで作業する際は、これらの最低限の仕様を満たすことで良好な結果が得られます。
Something went wrong! Please try again.
この評価ボードで作業するには、ソフトウェアのインストールが必要です。NXPの車載用PMIC製品では、1種類のユニバーサルGUIが提供されています。これは、NXPの車載PMICファミリ向けGUIのリンクから入手できます。
最新バージョンのGUIをダウンロードし、PCにインストールしてください。GUIを使用することで、評価ボード (EVB) の操作が簡単になります。このドキュメントでは、Rev 10.0.0を使用して例を示します。GUIフォルダには、1つのバージョンのPF8xファームウェアが提供されています。FRDM-KL25Z補助ボードを使用するには、このバージョンのアップデートが必要な場合があります。
Something went wrong! Please try again.
評価ボードのすべての機能については、UM12404、KITPF8150FRDMEVM/KITPF8250FRDMEVM評価ボードのユーザー・マニュアルを参照してください。
Something went wrong! Please try again.
KITPF8150FRDMEVMまたはKITPF8250FRDMEVMは、NXP製品を評価するための使いやすいプラットフォームを提供します。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジを使用したモノリシック集積回路およびシステム・イン・パッケージ (SiP) デバイスを搭載しています。NXP製品は、最先端システムへの電源供給において、より長いバッテリー寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、より優れたパフォーマンスを実現します。
これらのカスタマー評価ボードは、PF8150/PF8250パワー・マネジメントICを搭載しています。キットは、PMICを完全に評価するために必要なすべてのハードウェアを統合しています。GUIソフトウェアとのインターフェースとしてFRDM-KL25Z開発ボードに基づく通信ブリッジを搭載し、これによりPF8150/PF8250 PMICを完全に設定および制御できます。
Something went wrong! Please try again.
SW1、SW2、SW3、SW4、SW5、SW6:0.4 V~1.8 V、2500 mA、精度1.5%、ダイナミック電圧スケーリング、単相/2相/3相/4相構成SW7:1.0 V~4.1 V、2500 mA、精度2%Something went wrong! Please try again.
KITPF8150FRDMEVM/KITPF8250FRDMEVMは、PF8150/PF8250の完全な評価を可能にするハードウェア評価ボードです。PF8150/PF8250デバイス・ファミリは、NXPのi.MX 8プロセッサおよびS32xプロセッサ、ならびにNXP製以外のその他のプロセッサをベースとした高性能アプリケーション向けに設計されたパワー・マネジメント集積回路 (PMIC) です。7つの高効率降圧コンバータと4つのリニア・レギュレータを備え、プロセッサやメモリなどのペリフェラルに電力を供給します。
内蔵のワンタイム・プログラマブル・メモリに主要な起動設定を保存することで、出力電圧と外部レギュレータのシーケンスを設定するために通常使用される外付けコンポーネントを大幅に削減できます。レギュレータのパラメータは、起動後に高速I²Cを介して調整可能であり、さまざまなシステム状態に柔軟に対応できます。
PF8150/PF8250ファミリは、市場のさまざまなニーズに対応するために、以下の2つのバージョンのPMICで構成されています。
主な特長を表1に示します。
表1. 主な特長。
| デバイス | 説明 | 特長 |
|---|---|---|
| PF8150 | 高性能プロセッシング・アプリケーション向けパワー・マネジメント集積回路 (PMIC) |
|
| PF8250 | 高性能プロセッシング・アプリケーション向けPMIC |
|
この製品は、以下の最終組み立て図(図1)に示すように、FRDM-LKL25を搭載したマルチボード構成となっています。
Something went wrong! Please try again.
このセクションでは、全体的なセットアップの概要を示しています。詳細な説明については、ユーザー・ガイドに記載されています。テストに必要な推奨機器:
Something went wrong! Please try again.
Something went wrong! Please try again.
ボードの使用を開始する前に、デバイスとその仕様について知っておくことをお勧めします。このデバイスはOTPでのパラメータ設定が可能であり、高い柔軟性を備えています。これは、デバイスの機能性に影響を与えます。デバイスでパラメータがどのようにプログラムされているかを理解することが重要です。
注:ボードには、MC33PF8100A0ESまたはMC33PF8200A0ESが実装されています。
Something went wrong! Please try again.
以下の手順に従って、図に示すようにハードウェアとワークステーションを構成します。
J10 (VIN) および J4 (GND) で2.5 V~5.5 Vの外部VINを供給しますJ17を短絡して、Freedomボードから3.3 VのVINを供給します(この動作モードは、機能の実証の目的以外に使用しないでください。このモードではレギュレーション負荷を使用できません) 注:J17を短絡している間はJ10に電力を供給しないでください。FRDM-KL25Z Freedomボードのオンボード・レギュレータが損傷するおそれがあります。
Something went wrong! Please try again.
Something went wrong! Please try again.
1-NXP_GUI_Setup」フォルダを開き、「NXP_GUI-10.0.0-Setup.exe」という名前のファイルをクリックすると、GUIがPCにインストールされます
図6. PF8150キットの選択例。
Something went wrong! Please try again.
FRDM-KL25Z Freedomボードは、GUIとPMICおよび他のI²Cデバイスとのインターフェースとなる通信ブリッジとして使用されます。ファームウェアは、次の3つのレベルで構成されています。
FRDM-KL25Zに、今後のソフトウェア・アップグレードに対応できる適切なファームウェアがロードされていない場合は、簡単な手順でファームウェアをアップデートできます。
注:以下のファームウェア・アップデートはオプションであり、ファームウェアが最新の場合はスキップできます。まず、FRDM-KL25ZのUSBコネクタをPCに接続し、GUIを開きます。[Start(開始)]をクリックした後にボードが正常に接続された場合は、ファームウェアをアップデートする必要がないことを示しています。
MSD-DEBUG-FRDM-KL25Z_Pemicro_v118.SDAをドラッグして、ブートローダ・ドライブに入れます。このファイルはKL25Z_FWフォルダに格納する必要があります 新しいソフトウェアまたはシリコンのリリースでFRDM-KL25Z Freedomボードのファームウェアのアップデートが要求される場合は、必要に応じて、次の手順に従ってFreedomボードのファームウェアをアップグレードまたはダウングレードします。この手順はファームウェアをアップデートする際にのみ必要であり、変更する必要がなければスキップできます。
.bin」ファイル(例えば、nxp-gui-fw-frdmkl25z-usb_hid-pf8x00_v0.16.bin)を、FRDM_KL25Zのドライバ・フォルダにドラッグします Something went wrong! Please try again.
PF81- PF82のページに加えて、以下のページもご覧ください。