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NXPのアナログ製品開発ボードは、NXP製品の評価を目的とした使いやすいプラットフォームです。さまざまなアナログ・ソリューション、ミックスド・シグナル・ソリューション、パワー・ソリューションに対応しています。実績のある大容量テクノロジを使用したモノリシック集積回路およびシステム・イン・パッケージ (SiP) デバイスを搭載しています。NXP製品は、最先端システムへの電源供給において、より長いバッテリー寿命、より小さいフォーム・ファクタ、より少ない部品数、より低いコスト、より優れたパフォーマンスを実現します。
このページでは、FRDM-PF1510EVMボードのセットアップ方法について説明します。
FRDM-PF1510EVMの内容は次のとおりです。
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このキットを使用するには以下のものを用意する必要があります。
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このキットが正しく機能するには、次のソフトウェアが必要です。
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| デバイス | 説明 | 特長 |
|---|---|---|
| PF1510 | I.MX 7ULP、6SL、6UL、6ULL、6SXプロセッサ向けのパワーマネージメント集積回路 (PMIC) |
|
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FRDM-PF1510EVMボードは、PF1510 PMICを組み込んだ設計のテストおよびデモを実施するための評価プラットフォームです。この評価ボードには、事前構成されたMC32PF1510A4EPデバイスが搭載されています。ユーザーは多数のジャンパとテスト・ポイントを使用して、ニーズに合わせた評価を実施できます。このキットにはFRDM-KL25Zが搭載され、互換性のあるマイクロコードがあらかじめロードされています。FRDM-KL25Zの主な機能は、評価基板とPCの間で行われる通信の制御です。
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FRDM-KL25Z評価ボードは低コストで必要な機能を備えていることから、FRDM-PF1510EVMキットと組み合わせて使用するために選択されました。FRDM-KL25Zボードは、NXPのKinetis KL2xマイクロコントローラ・ファミリによって使用可能となるUSB、内蔵LED、I/Oポートを使用します。
ボードの底面にある4つのデュアル列Arduino R3コネクタを使用して、FRDM-PF1510EVMをFRDM-KL25Zに接続します。
テストに必要な推奨機器:
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mini USBケーブルの一方の端子をFRDM-KL25ZボードのKL25ZのUSBポートに接続します。ケーブルのもう一方の端子をホスト・コンピュータに接続します。
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次のステップで、FRDM-PF1510EVM用のソフトウェアをダウンロードして実行します。
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PF1510_x_Bx.jarファイルをクリックして直接起動できる)メインのログ・ウィンドウに接続が表示されます。
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PF1510の製品概要ページはこちらです。
「概要」タブには、デバイスの概要、製品の特長、キット内容の説明、サポート対象デバイスのリスト(およびリンク)、関連製品のリスト(およびリンク)、「使用を開始する」セクションが含まれます。
低消費電力アプリケーション・プロセッサ向けのPF1510パワーマネジメント集積回路 (PMIC) のページに加えて、以下のページも参照してください。