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NXPのI3C/I2Cバス温度センサは業界最高クラスの精度を備え、熱管理のさまざまなニーズに適合します。これらのI3C/I2C温度センサはボード上の他のコンポーネントから発生した熱を迅速かつ容易に測定するために必要な機能をすべて備えており、ファンなどの冷却機構を制御してシステム・パフォーマンスを最適化することができます。これらの温度センサは、サーバ、タブレット、ノートパソコン、ハンドヘルド・デバイス、産業用コントローラ、車載ソリューションなどのアプリケーションに使用できます。
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-40°C~+125°Cで動作する±2°C精度の温度/デジタル・コンバータ、I3Cインターフェース搭載、4バンプWLCSPパッケージ
-40°C~+125°Cの範囲で動作する±0.5°C精度のI3C/I2C温度/デジタル・コンバータ、WLCSP4パッケージ
±0.4°C精度の温度/デジタル・コンバータ、I2Cインターフェースに加えてI3Cインターフェースもサポート、小型WLCSPパッケージ
この新しい高精度デジタル温度センサ・ファミリは、I3C、高精度(±0.4°C、±0.5°C)、小型パッケージ(WLCSP6 – 面積1mm²未満)といった新しい特長によって、NXPの既存のポートフォリオを強化します
業界標準のLM75タイプI2CバスFm+デジタル温度センサ、温度ウォッチドッグ機能、8ピン(3アドレス・ピン)パッケージ
業界標準のLM75タイプI2CバスFm+デジタル温度センサ、温度ウォッチドッグ機能、6ピン(1アドレス・ピン)パッケージ – 起動時のデフォルト設定はTos = 110°CおよびThyst = 105°Cとなっています。これは環境温度が高い条件下での起動時に誤ったアラームの発生を防止するために最適な設定です。
業界標準のLM75タイプI2CバスFm+デジタル温度センサ、温度ウォッチドッグ機能、6ピン(1アドレス・ピン)パッケージ – 起動時のデフォルト設定はTos = -5°CおよびThyst = -10°Cとなっています。これは、独立型の冷凍ディスプレイ・ケースの温度警報用途に最適な設定です。
I2CバスFmおよびSMBus対応8ピン・ローカル/リモート・デジタル温度センサ、割込み機能と過熱アラーム機能付き
I2CバスFm JEDEC JC42.4 DDR3ローカル温度センサ、2 Kbit EEPROM (SPD) 付き
I2CバスFm JEDEC JC42.4 DDR3ローカル温度センサ、2 Kbit EEPROM付き、広い電圧範囲に対応
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