お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
1
パッケージの内容2
ソフトウェアの入手3
M7アプリケーションのサポート次のセクションでは、i.MX 95 19 mm x 19 mm評価キット (EVK) ボードを起動する手順を説明します。パッケージ内容の説明ビデオを見て、 i.MX 95 19 mm x 19 mm EVKでのアプリケーションの開発を始めましょう。詳細については、i.MX 95アプリケーション・プロセッサのドキュメントをご覧ください。
このi.MX 95用開発キットには以下のものが含まれています。
Something went wrong! Please try again.
Something went wrong! Please try again.
i.MX 95 19 mm x 19 mm EVKでは、ビルド済みのNXP Linuxバイナリ・デモ・イメージがeMMCに書き込まれています。内部のバイナリを変更することなく、eMMCからのブートにより、Linux上で他のアプリケーションをビルドするための特定の機能を備えたデフォルトのシステムが提供されます。
以降のセクションで、NXPの組込みLinuxについて詳しく説明します。
Something went wrong! Please try again.
J31に接続し、ケーブルのもう一方の端をホスト・コンピュータに接続しますターミナル・アプリケーションに慣れていない場合は、ステップ1.5に進む前に、Minicomチュートリアル、Tera Termチュートリアル、PuTTYチュートリアルのいずれかのチュートリアルを参照してください。
Linuxでデバッグする場合は、FT4232 Linuxドライバ がインストールされていることを確認してください。
Something went wrong! Please try again.
イメージ・バイナリに付属するユーザー・インターフェースを使用するには、J14コネクタを使用してIMX-MIPI-HDMIボード(別売り)を接続し、もう一方の端をHDMIケーブルでHDMIディスプレイに接続します。
Something went wrong! Please try again.
ブート・スイッチの設定については、次の表を参照してください。i.MX 95 19 mm x 19 mm EVKの詳細については、クイック・スタート・ガイドまたはi.MX 95 19 mm x 19 mm EVKボード・ユーザー・マニュアルを参照してください。
| ブート・モード | SW7-1 | SW7-2 | SW7-3 | SW7-4 |
|---|---|---|---|---|
| シリアル・ダウンローダ | x | 0 | 0 | 1 |
| USDHC1 8ビットeMMC 5.1 | x | 0 | 1 | 0 |
| USDHC2 4ビットSD3.0 | x | 0 | 1 | 1 |
| FlexSPIシリアルNOR | x | 1 | 0 | 0 |
注:1 = オン、0 = オフ
Something went wrong! Please try again.
J5) に接続します注:U-Bootプロセスを停止しない場合は、引き続きカーネルのブートが実行されます
Something went wrong! Please try again.
このセクションは、ボードにLinuxオペレーティング・システムをロードする場合にのみ適用されます。
i.MXボード上でLinux OSカーネルがブートできるようになる前に、ブート・スイッチの設定に従ってLinuxカーネルがブート・デバイス(SDカード、eMMCなど)にロードされる必要があります。
各種のボードやブート・デバイス用のLinux BSPイメージをダウンロードするには、さまざまな方法があります。
ただし、このスタート・ガイドでは、Linux BSPをSDカードに転送するいくつかの方法の概要のみを説明します。オンボードeMMCに転送する場合は、すべてのコマンドで「sd」を「emmc」に置き換えてください。経験豊富なLinux開発者は、必要に応じて他のオプションを検討することもできます。
Something went wrong! Please try again.
i.MX Linux BSP は、特定のi.MX開発プラットフォームで組込みLinuxイメージをブートするために使用されるバイナリ・ファイル、ソース・コード、およびサポート・ファイルの集まりです。
Linuxバイナリ・デモ・ファイルの現在のリリースは、i.MXのLinuxダウンロード・ページにあります。その他のドキュメントは、i.MXソフトウェアおよび開発ツールのLinuxセクションにあるi.MX Linuxドキュメント・バンドルで入手できます。
ビルド済みのNXP Linuxバイナリ・デモ・イメージは、プロセッサの使用および評価のための標準的なシステムと基本的な機能のセットを提供します。これによりユーザーは、システムを変更する必要なしに、ハードウェアのインターフェースを評価し、システム・オン・チップ (SoC) の機能をテストし、ユーザー空間のアプリケーションを実行できます。
より柔軟性が必要な場合は、SDカードに個々のコンポーネント(ブート・ローダ、カーネル、dtbファイル、rootfsファイル)を1つずつロードすることができます。それ以外の場合は、*wic.zstイメージがロードされ、個々の要素が特定のコンポーネントで上書きされます。
Something went wrong! Please try again.
パッケージの内容セクションでの接続に加えて、適切なUSBケーブルを使用してUSB1 (J8) をホスト・マシンに接続します。
電源アダプタを抜きます。セクション1.6 ブート・スイッチの設定を参照し、シリアル・ダウンロード・プロトコル (SDP) モードでブートするようにボードを設定します。
ホスト・マシンで使用されているOSに応じて、Linux BSPイメージをSDカードに転送する方法は異なります。詳細な手順については、以下のオプションを選択してください。
UUU GitHubのページ から、以下に示す最新の安定ファイルをダウンロードします。UUUについてさらにサポートが必要な場合は、この広範なチュートリアル を参照してください。
uuulibusb1(apt-getまたは他のパッケージ・マネージャ経由)uuuとi.MX 95 19 mm x 19 mm EVK用の最新のLinuxディストリビューションが格納されている場所にディレクトリを変更しますuuuファイルに実行権限を追加し、ファイルを実行します。uuuはUSBデバイスが接続されるまで待機します$ chmod a+x uuu
$ sudo ./uuu -b sd_all to imx-image-full-imx95evk.wic.zstuuuはボードへのイメージのコピーを開始しますUUU GitHubのページ から、以下に示す最新の安定ファイルをダウンロードします。UUUについてさらにサポートが必要な場合は、この広範なチュートリアル を参照してください。
uuu.exeuuu.exeファイルとi.MX 95 19 mm x 19 mm EVK用のLinuxリリースが格納されているディレクトリに移動します.\uuu.exe -b sd_all to imx-image-full-imx95evk.wic.zstuuu will start to copy the images to the boardSomething went wrong! Please try again.
i.MX 95には、複数のA55コアに加えて、1つのM7コアが搭載されています。デフォルトのイメージでは、M7コアが有効になります。最初のUARTポートはM7用です。
Update the M7 firmware by integrating custom M7 binary into the bootloader so that the M7 core automatically starts at power‑up.
To generate a new bootloader (flash.bin) that includes M7 binary, follow the MCUXpresso SDK guide: “Run a demo application — MCUXpresso SDK Documentation .”
This guide also explains how to flash the updated bootloader to microSD or eMMC storage.
Something went wrong! Please try again.
Once the new bootloader has been written to the selected boot device, power on the board using the appropriate boot mode switch configuration.
The M7 application log output will appear on the first UART port.
Something went wrong! Please try again.
i.MX 95 19 mm x 19 mm EVK uses FTDI FT4232 chip for the serial ports. The FTDI chip should be supported out-of-the box for the Linux. Just connect the board to a Linux host and it should be available. FTDI chip appear as /dev/ttyUSB* when they are connected.
On the command prompt of the Linux host machine, run the following command to determine the port number:
$ ls /dev/ttyUSB*
/dev/ttyUSB0 /dev/ttyUSB1 /dev/ttyUSB2 /dev/ttyUSB34つのポートがあります。たとえば、ttyUSB0~3とします。
最初のポートはArm® Cortex®-M7用です。3番目のポートはA55用です。4番目のポートは、M33で動作するシステム・マネージャ用です。
次のコマンドを使用して、シリアル通信プログラム(例:minicom)をインストールし、実行します。
$ sudo apt-get install minicom$ sudo minicom /dev/ttyUSB2 -s
i.MX 95のFTDI FT4332 USBシリアル・チップは、4つのシリアル・ポートを列挙します。ポートがCOM11、COM12、COM13、COM14であるとします。最初のポート (COM11) はArm® Cortex®-M7コアからのシリアル・コンソール通信用です。3番目のポート (COM13) はArm® Cortex®-A55用です。4番目のポート (COM14) は、Arm® Cortex®-M33で動作するシステム・マネージャ用です。
インターネットに接続されている場合は、Windows Updateを介してドライバーが自動的にインストールされることに注意してください。ドライバーは以下のリンクから入手できます:FTDI Chip
注:i.MXボードの仮想COMポートのポート番号を確認するには、Windowsのデバイス・マネージャを開き、[ポート (COMとLPT)]でUSBシリアル・ポートを探します。
Tera Termは、オープン・ソースのターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムは、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示します。
PuTTYは、広く利用されているターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムは、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示します。