3~6セル対応モバイル・ロボティクス向けスマート・バッテリー・マネジメント

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ブロック図

RDDRONE-BMS772

RDDRONE-BMS772 Block Diagram

対応製品

プロセッサ&マイクロコントローラ

S32K 車載汎用MCU

特長

柔軟性

  • 3~6セルのバッテリー(スタック電圧6 V~26 V)をサポートしています

測定

  • バッテリーのスタックおよびセル電圧の正確な測定と、バッテリーの充電または放電電流の正確な測定(最大90 A DC)を実行できます

セル・バランシング

  • 充電時にセル・バランシングを実行します

低消費電力モード

  • リーク電流の非常に少ないディープ・スリープ・モード(輸送および保管用)と、バッテリー駆動時の低消費電流を実現する自動スリープ・モードが用意されています

セーフティ

  • 診断によりバッテリーの安全な動作を確認できます

CAN

  • 2つのCANコネクタをボード上に搭載しています。このボードはUAVCANとも互換性があり、PX4フライト・コントローラに対応しています

I²C

  • I²Cインターフェースをボード上に実装しており、SMBusとしても使用できます
  • rev 4.0以降のRDDRONE-BMS772キットには、I²Cを介して接続する外部OLEDディスプレイが付属しています

NTAG 5 Boost

  • RDDRONE-BMS772ボードには、新しいNTAG 5 boostが組込まれています。また、ユーザーはNFCを介してデータを取得したり、ボードを設定したりすることもできます

PCBアンテナ

  • NFCアンテナをPCB上に搭載しています。スマートフォンとの近距離NFC通信が可能です

外部アンテナ

  • 長距離NFC通信を実現するために、PCBアンテナの代わりに追加のコイルを取り付けることができます

A1007

  • 新しいA1007セキュア・オーセンティケータを使用すると、楕円曲線暗号を使用してセキュアな改ざん防止システムを構築できます
  • セキュアなフラグとカウンタを使用して、サイクル・カウントと低電圧/過熱の永続フラグ設定を行うことが可能です

SWDおよびJTAG

  • RDDRONE-BMS772デザインでは、SWDとJTAGの両方のデバッグ・インターフェースを使用できます。標準のJ-Linkや他のデバッガに対応しています

DCD-LZ

  • DCD-LZは、PX4 DroneCodeおよびHoverGamesプラットフォームで使用する複合デバッグ・コンソール・インターフェースです

S32K144

  • 車載グレード(AEC-Q100認定)、32 ビットArm® Cortex®-M4FベースMC
  • 512 KBフラッシュ、64 K SRAM、RUNモードで80 MHz(HSRUNモードで112 MHz)、-40 °C~+105 °C /+125 °C、48/64/100 LQFP、100 MAPBG
  • ISO CAN FD、CSEcハードウェア・セキュリティ、ASIL B ISO26262機能安全、超低消費電力性能

購入オプション

RDDRONE-BMS772-Image

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RDDRONE-BMS772
アクティブ

Smart Battery Management for Mobile Robotics 3-6 Cells.

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ドキュメント

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3 ドキュメント

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設計・リソース

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クイック・リファレンス ボードタイプ.

1 ハードウェア提供

デザイン・ファイル

クイック・リファレンス 設計・ファイルの種類.

3 設計・ファイル

ソフトウェア

クイック・リファレンス ソフトウェア・タイプ.

2 ソフトウェア・ファイル

  • アプリケーション例 ソフトウェア

    NuttX RTOS C-Based BMS example for RDDRONE-BMS772

  • アプリケーション例 ソフトウェア

    MBDT Toolbox S32K1xx 4.3.2 Patch

注: より快適にご利用いただくために、ソフトウェアのダウンロードはデスクトップで行うことを推奨します。

トレーニング

2 トレーニング

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