お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
1
接続2
ソフトウェアの入手3
ビルドと実行4
作成実際にFRDM-K32L3A6を使ってみましょう!ショート・ビデオで手順を視聴するか、以下に記載された詳細な手順を参考にして、作業を進めてください。
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ボードが水平の場合、RGB LEDは黄色に点灯します。ボードが傾いている場合、水平方向の傾きであれば赤色のLEDが、垂直方向の傾きであれば緑色のLEDが点灯します。
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別のクイック・スタート・デモでは、RGB LEDが赤色と緑色で交互に点滅し始め、次のステップが実行されるまで続きます。
SW2を押します。RGB LEDが赤色で3回点滅し、その後緑色に変わりますSW3を押します。RGB LEDが緑色で3回点滅し、その後青色に変わりますSW4を押します。RGB LEDが青色で3回点滅し、その後赤色に変わりますボードが水平の場合、RGB LEDは黄色に点灯します。ボードが傾いている場合、水平方向の傾きであれば赤色のLEDが、垂直方向の傾きであれば緑色のLEDが点灯します。
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MCUXpressoソフトウェアSDKは無償で利用することができ、オープンソースのライセンスに基づいて、すべてのハードウェア抽象化およびペリフェラル・ドライバ・ソフトウェアのソース・コード全体が提供されます。SDKについて知りたい場合は、こちら。
下のボタンをクリックして、FRDM-K32L3A6用に事前設定済みのSDKリリースをダウンロードしてください。
オンラインのSDK Builder にアクセスし、提供されているSDKビルダを使用してFRDM-K32L3A6用のカスタムSDKパッケージを作成することもできます。
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NXPは、MCUXpresso IDEというツールチェーンを無償で提供しています。
別のツールチェーンを使用したい場合、Kinetis SDKは、IAR 、Keil 、コマンドラインGCC などの他のツールをサポートしています。
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MCUXpresso Config Toolsは、ユーザーがMCUXpresso SDKプロジェクトを新規に作成するための構成ツールの統合スイートであり、カスタム・ボード・サポート用の初期化Cコードを生成するためのピン・ツールとクロック・ツールも備えています。
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サンプル・アプリケーションの多くは、マイクロコントローラのUARTを介してデータを出力します。ボードの仮想COMポート用ドライバがインストールされているか必ず確認してください。ドライバのインストーラを実行する前に、ボードをPCに接続しておく必要があります。
シリアル・ポート・ドライバをインストールした状態で、お好きなターミナル・アプリケーションを実行し、マイクロコントローラのUARTからのシリアル出力を確認します。ターミナルをボーレート115,200、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットに設定します。FRDM-K32L3A6の仮想COMポートのポート番号を調べるには、デバイス・マネージャを開き、「Ports(ポート)」グループを確認します。
ターミナル・アプリケーションの使用方法がわからない場合は、Tera TermチュートリアルまたはPuTTYチュートリアルのいずれかのチュートリアルをお試しください。
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MCUXpresso SDKには、サンプル・アプリケーション・コードが豊富に用意されています。利用可能なコードを確認するには、SDKをインストールしたフォルダのSDKボード・フォルダを参照し、FRDM-K32L3A6ボード () を選択します。
特定のサンプル・コードの詳細については、サンプルのディレクトリにあるreadme.txtファイルを開いてください。
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興味のあるデモ・アプリケーションやドライバのサンプルがいくつかあれば、それをビルドおよびデバッグする方法を知りたくなることでしょう。MCUXpresso SDKのスタート・ガイドでは、SDKでサポートされているすべてのツールチェーンのデモを設定、ビルド、およびデバッグする方法について、わかりやすく手順に沿って解説しています。
以下のガイドを参照し、MCUXpresso IDEでサンプル・アプリケーションを開いてビルドやデバッグを行う方法を習得してください。



次の手順に従ってhello_worldサンプルを開きます。
左下隅にある「Quickstart Panel(クイックスタート・パネル)」を確認します
その中の[Import SDK example(s)(SDKサンプルのインポート)]をクリックします
サンプルをインポートして実行させるボードとしてfrdmk32l3a6ボードをクリックして選択し、[Next(次へ)]をクリックします
矢印ボタンを使用して[demo_apps]カテゴリを展開し、hello_worldの横にあるチェックボックスをクリックしてそのプロジェクトを選択します。出力用にデフォルトのセミホスティングではなくUARTを使用するには、[SDK Debug Console(SDKデバッグ・コンソール)]のオプションにある[UART]を選択します。その後、[Finish(完了)]をクリックします
ここで、プロジェクト名をクリックし、[Build(ビルド)]アイコンをクリックして、プロジェクトをビルドします
ビルドの進捗状況は[Console(コンソール)]タブで確認できます

MCUXpresso IDEは接続されたボードを確認し、FRDM-K32L3A6に統合されたOpenSDA回路の一部であるMBED CMSIS-DAPデバッグ・プローブを検出します。[OK]をクリックして続行します
ファームウェアがボードにダウンロードされ、デバッガが起動します
ターミナル・プログラムを開き、ボードが列挙したCOMポートに接続します。ボーレート115,200、8データ・ビット、パリティなし、1ストップ・ビットを使用します
[Resume(再開)]ボタンをクリックして、アプリケーションを起動します。
hello_worldアプリケーションが実行され、ターミナルにバナーが表示されます。表示されない場合は、ターミナルの設定と接続を確認してください
命令の一時停止、ステップ・イン、ステップ・オーバーを行うにはメニュー・バーのコントロールを使用します。デバッグ・セッションを停止するには、[Terminate(終了)]アイコンをクリックします。
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オプションA:MCUXpresso IDEを使用して、サンプル・プロジェクトのクローンを作成します。




オプションB:MCUXpresso Config Toolsを使用して、サード・パーティ製IDEで使用するために既存のMCUXpresso SDKのサンプルのクローンを作成します。


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次に、MCUXpresso Config Toolsのピン・ツールを使用し、プロジェクトに新しいGPIOピンを追加してLEDを点滅させる方法を紹介します。
PTA24が赤色LEDを切り替えるためのGPIOとしてルーティングされています。この例では、代わりにPTA22を使用して青いLEDを駆動します PTA24が表示されるまで下にスクロールします。その横にあるチェックボックスをクリックして、選択を解除します
PTA24の横にあるチェックボックスをクリックし、選択を解除したら、[Done(完了)]をクリックします
PTA22の横にあるチェックボックスをクリックし、PTA22 GPIOピンを選択します
PTA22には、「led_output」サンプルの設定としてFRDM-K32L3A6用に設定された定義済み識別子(「LED_BLUE」)があります。ここで、ピンの表内のPTA22の横にある識別子を「MY_LED」に変更します
注:ヘッダーが変更されるため、クロックおよびペリフェラル・ファイルも更新済みとしてタグ付けされる場合があります。
PTA22ピンを使用するよう指示します。ピン・ツールによって作成された「pin_mux.h」内の#defineを使用します#define BOARD_LED_GPIO BOARD_INITPINS_MY_LED_GPIO
#define BOARD_LED_GPIO_PIN BOARD_INITPINS_MY_LED_PIN
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次に、MCUXpresso Config Toolsの一部であるクロック・ツールを使用し、クロックの設定とLEDの点滅速度を変更します。
注:ヘッダーが変更されるため、ピンおよびペリフェラル・ファイルも更新済みとしてタグ付けされる場合があります。
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アプリケーションが変更され、FRDM-K32L3A6の青色LEDがゆっくりと点滅します。また、ターミナル・プログラムを使用して、ターミナル出力を確認できます。
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Tera Termは、広く利用されているオープンソースのターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。
PuTTYは、広く利用されているターミナル・エミュレーション・アプリケーションです。このプログラムを使用して、NXP開発プラットフォームの仮想シリアル・ポートから送信された情報を表示できます。
IAR、Keil、またはArmのサード・パーティIDEツールチェーンを使用して簡単なサンプルをビルドおよび実行する方法を学びましょう。
次の手順に従ってhello_worldアプリケーションを開きます。他のサンプル・アプリケーションでは、手順がわずかに異なる場合があります。アプリケーションによってはパスのフォルダ階層が深くなるためです。
目的のサンプル・アプリケーション・ワークスペースをまだ開いていない場合はここで開きます。ほとんどのサンプル・アプリケーション・ワークスペースのファイルは、次のパスに置かれています。
hello_worldデモをサンプルとして使用する場合、パスは次のようになります。
ドロップダウン・リストから、目的のビルド・ターゲットを選択します。ここでは、「hello_world – Debug」ターゲットを選択します
アプリケーションをビルドするには、下の図で赤色でハイライト表示されている[Make(作成)]ボタンをクリックします
ビルドが正常に完了します
FRDM-K32L3A6ボードには、工場出荷時にmbed/CMSIS-DAPデバッグ・インターフェースが搭載されています。ボードのデバッグOpenSDAアプリケーションを変更している場合、OpenSDAシリアルおよびデバッグ・アダプタにアクセスして、ボードを更新または工場出荷時の状態に復元する方法をご確認ください。
開発プラットフォームをPCに接続します。ボード上の「SDAUSB」USBポートとPCのUSBコネクタをUSBケーブルでつないでください
PCのターミナル・アプリケーション(PuTTY、Tera Termなど)を開き、事前に確認したデバッグCOMポートに接続します。次の設定値を用いてターミナルを設定します。
[Download and Debug(ダウンロードとデバッグ)]ボタンをクリックして、アプリケーションをターゲットにダウンロードします
アプリケーションがターゲットにダウンロードされると、自動的にmain()関数まで実行されます
[Go(実行)]ボタンをクリックすると、コードが実行され、アプリケーションが起動します
hello_worldアプリケーションが実行され、ターミナルにバナーが表示されます。表示されない場合は、ターミナルの設定と接続を確認してください
MDKツールをインストールした後、デバッグ目的でデバイスを完全にサポートするには、Keilデバイス・パックをインストールする必要があります。このパックには、メモリ・マップ情報、レジスタ定義、フラッシュ・プログラミング・アルゴリズムなどが含まれています。下記の手順に従って、適切なCMSISパックをインストールしてください。
µVisionという名前のMDK IDEを開きます。IDEで、[Pack Installer(パック・インストーラ)]アイコンを選択します
[Pack Installer(パック・インストーラ)]ウィンドウの左側の[Device(デバイス)]リストから、K32L3A6デバイス・パックを見つけます(アルファベット順に並んでいます)。「K32L3A60VPJ1A」を選択します。NXPのパックの名前は、「NXP::」で始まり、MCUのファミリ名が続きます(「NXP::K32L3A60_DFP」など)。ここではFRDM-K32L3A6プラットフォームを使用するため、K32L3A6ファミリのパックを選択します。パックの横にある[Install(インストール)]ボタンをクリックします。このプロセスを正常に完了するには、インターネット接続が必要となります
インストールが完了したら、[Pack Installer(パック・インストーラ)]ウィンドウを閉じて、µVision IDEに戻ります
次の手順に従ってhello_worldアプリケーションを開きます。他のサンプル・アプリケーションでは、手順がわずかに異なる場合があります。アプリケーションによってはパスのフォルダ階層が深くなるためです。
目的のデモ・アプリケーション・ワークスペースをまだ開いていない場合は以下で開きます。
ワークスペース・ファイルの名前は、
デモ・プロジェクトをビルドするには、[Rebuild(リビルド)]ボタン(赤色でハイライト表示)を選択します
ビルドが正常に完了します
FRDM-K32L3A6ボードには、工場出荷時にmbed/CMSIS-DAPデバッグ・インターフェースが搭載されています。ボードのデバッグOpenSDAアプリケーションを変更している場合、OpenSDAシリアルおよびデバッグ・アダプタにアクセスして、ボードを更新または工場出荷時の状態に復元する方法をご確認ください。
開発プラットフォームをPCに接続します。ボード上の「SDAUSB」USBポートとPCのUSBコネクタをUSBケーブルでつないでください
PCのターミナル・アプリケーション(PuTTY、Tera Termなど)を開き、事前に確認したデバッグCOMポートに接続します。次の設定値を用いてターミナルを設定します。
アプリケーションが正しくビルドされたら、[Start/Stop Debug Session(デバッグ・セッションの開始/終了)]ボタンをクリックしてアプリケーションをターゲットにダウンロードし、デバッグを開始します
[Run(実行)]ボタンをクリックすると、コードが実行され、アプリケーションが起動します
hello_worldアプリケーションが実行され、ターミナルにバナーが表示されます。表示されない場合は、ターミナルの設定と接続を確認してください
ここでは、MCUXpresso SDKでサポートされているように、ARM GCCツールチェーンを使用してMCUXpresso SDKのデモ・アプリケーションのビルドと実行を行う際に必要となるコンポーネントをインストールする手順について説明します。ARM GCCツールの使用方法はさまざまですが、今回の例では、Windows環境を例に説明します。ここでは省略しますが、GCCツールは、Linux OSやMac OS Xの環境でも利用できます。
GNU Arm Embeddedツールチェーンのダウンロード からインストーラをダウンロードして、実行します。これは実際のツールチェーンです(コンパイラ、リンカなど)。Kinetis SDKリリース・ノートに記載されている、サポート対象の最新バージョンのGCCツールチェーンを使用する必要があります。
MinGW (Minimalist GNU for Windows) 開発ツールは、サード・パーティ製のCランタイムDLL(Cygwinなど)に依存しないツール・セットを備えています。KSDKで使用されているビルド環境ではMinGWビルド・ツールを利用せず、MinGWとMSYSのベース・インストールを活用しています。MSYSは、Unix系のインターフェースと各種ツールを備えた基本シェルを提供します。
MinGW - Minimalist GNU for Windowsファイルから最新のMinGW mingw-get-setupインストーラをダウンロードしてください
インストーラを実行します。インストール・パスとしてはC:\MinGWを推奨しますが、他のどの場所にでもインストールできます
注:インストール・パスにスペースを含めることはできません。
[Basic Setup(基本セットアップ)]で、「mingw32-base」と「msys-base」が選択されていることを確認します
[Installation(インストール)]メニューで[Apply Changes(変更を適用)]をクリックし、残りの手順に従ってインストールを完了します
Windows OSのPath環境変数に適切なアイテムを追加します。これは、[Control Panel(コントロール・パネル)]>[System and Security(システムとセキュリティ)]>[System(システム)]>[Advanced System Settings(システムの詳細設定)]の[Environment Variables(環境変数)]セクションで設定します。パスは次のとおりです。
デフォルトのインストール・パスであるC:\MinGWを使用した例を以下に示します。パスが正しく設定されていないと、ツールチェーンは機能しません
注:PATH変数に「C:\MinGW\msys\x.x\bin」が設定されている場合(KSDK 1.0.0向けの旧仕様)、これを削除してください。削除されていないと、新しいGCCビルド・システムが正しく機能しない場合があります。
C:\Program Files (x86)\GNU Tools Arm Embedded\4.9 2015q3
CMakeからCMake 3.0.xをダウンロードします
CMakeをインストールします。インストール時には、必ず[Add CMake to system PATH(CMakeをシステムPATHに追加)]オプションを選択します。すべてのユーザーが使用できるパスにインストールするか、現在のユーザーのみが使用できるパスにインストールするかは、ユーザーが選択します。今回の例では、すべてのユーザーに対してインストールしています
インストーラの残りの手順に従います
PATHの変更を適用するには、システムの再起動が必要になる場合があります
サンプル・アプリケーションをビルドする手順は次のとおりです。
GCC Arm Embeddedツールチェーンのコマンド・ウィンドウが開いていない場合はここで開きます。ウィンドウを開くには、Windows OSの[スタート]メニューから、[プログラム]>[GNU Tools Arm Embedded
サンプル・アプリケーションのプロジェクト・ディレクトリに移動します。パスは次のようになります。
このガイドの場合、実際のパスは次のようになります。
コマンドラインで「build_debug.bat」と入力するか、Windows OSのエクスプローラで「build_debug.bat」ファイルをダブルクリックして、ビルドを実行します。次のような出力画面が表示されます。
GCCツールを使用するには、J-Linkデバッグ・インターフェースが必要となります。ボードのOpenSDAファームウェアを最新のJ-Linkアプリケーションにアップデートするには、OpenSDAシリアルおよびデバッグ・アダプタにアクセスしてください。J-Link OpenSDAアプリケーションをインストールしたら、SEGGER Downloads からJ-Linkドライバとソフトウェア・パッケージをダウンロードします。
開発プラットフォームをPCに接続します。ボード上の「SDAUSB」USBポートとPCのUSBコネクタをUSBケーブルでつないでください
PCのターミナル・アプリケーション(PuTTY、Tera Termなど)を開き、事前に確認したデバッグCOMポートに接続します。次の設定値を用いてターミナルを設定します。
J-Link GDBサーバ・アプリケーションを開きます。J-Linkソフトウェアがインストールされている場合、Windows OSの[スタート]メニューに移動し、[プログラム]>[SEGGER]>[J-Link
次のように設定を変更します。この例で選択されているターゲット・デバイスは、「K32L3Axxxxxxxx_M4」であり、SWDインターフェースを使用しています
接続すると、画面は次の図のようになります。
GCC Arm Embeddedツールチェーンのコマンド・ウィンドウが開いていない場合はここで開きます。ウィンドウを開くには、Windows OSの[スタート]メニューから、[プログラム]>[GNU Tools Arm Embedded
デモ・アプリケーションの出力を格納するディレクトリに変更します。出力は、選択したビルド・ターゲットに応じて、次のいずれかのパスに格納されます。
このガイドの場合、パスは次のようになります。
「arm-none-eabi-gdb.exe
次のコマンドを実行します。
hello_worldアプリケーションが実行され、ターミナル・ウィンドウにバナーが表示されます
問題ありません。ボードのパッケージングが古いだけで、フラッシュ・メモリには別のクイック・スタート・デモが搭載されています。
RGB LEDが、赤色、青色、緑色の3色に切り替わるはずです。他に問題がなければ、次のステップに進んでください。
次のステップに進み、別のサンプル・アプリケーションを実行してみてください。それでも問題が解決しない場合は、NXPコミュニティ を通じてお問い合わせください。
NXPのいずれかのコミュニティ・サイトで、他のエンジニアとつながり、FRDM-K32L3A6を使用した設計に関する専門的なアドバイスを受けることができます。
FRDM-K32L3A6開発プラットフォームのスタート・ガイド
USBケーブルを接続する
クイック・スタート・デモを実行する
クイック・スタート・デモを実行する(Rev C以降)
FRDM-K32L3A6用ソフトウェアをインストールする
MCUXpresso SDKですぐに設計を開始する
ツールチェーンをインストールする
MCUXpresso Config Tools
PCの設定