NXP、プレミアムなスマートフォン/コンピューティング・デバイスでWi-Fi 6/6Eを可能にする世界初のQFNソリューションを発表

NXP SemiconductorsはNXPのWi-Fi 6向けQFN RFフロントエンド・ソリューションが、グローバルなモバイル技術企業であるOnePlusの最新のWi-Fi 6対応ハイエンド・フラッグシップ・スマートフォンOnePlus 9に採用されたと発表しました。

NXPのWi-Fi 6/6E向け高集積QFNフロントエンド・ソリューションは、最新のWi-Fi 6ワイヤレス・ネットワーク標準と新しい6GHz帯に対応します。

OnePlusの新製品はスマートフォン内部のフットプリントを最小化するQFNパッケージのWi-Fi 6ソリューションを採用した業界初のスマートフォンです。Wi-Fi 6はデータレートの高速化と容量の拡大により、スマートフォン上で新たなユーザー・エクスペリエンスを実現するとともに、広範な市場やサービスで新しい魅力的なアプリケーションの開発を可能にします。

OnePlusのRF担当ダイレクターのApollo Gu氏は、次のようにコメントしています。「新Wi-Fi 6技術をサポートするNXPの小型、実証済みQFNソリューションは、私たちのフラッグシップOnePlus 9シリーズ・スマートフォンの開発期間短縮を可能にしました」。

NXPの副社長兼スマート・アンテナ・ソリューション担当ゼネラル・マネージャーのDoeco Terpstraは、次のようにコメントしています。「この素晴らしいマイルストーンにより、私たちはユーザーが新しい優れたWi-Fi 6技術の使用によるメリットをすぐに得られるようになると確信しています」。

NXPのWi-Fi 6/6E向け QFNフロントエンド・モジュール
NXPの新WLAN7205Cシングル・チャネルQFNソリューションはシングル・ダイによる集積型パワーアンプ、スイッチ、低ノイズ・アンプを小型パッケージで提供し、携帯電話のWi-Fi通信の対応範囲を拡大します。QFNパッケージはアンテナへの近接配置が可能で、従来のデュアル・チャネル・モジュール型ソリューションと異なり、配線損失を低減します。これにより送受信性能を向上し、バッテリの長寿命化によりWi-Fi使用時間を延長するとともに、高速データ送信によりユーザー・エクスペリエンスの向上を可能にします。WLAN7205Cソリューションはパワーアンプ、スイッチ、低ノイズ・アンプをシングル・ダイに高集積に統合し、最小サイズのQFNパッケージを実現します。


NXP Semiconductorsについて

NXP Semiconductorsは、よりスマートな世界を実現するセキュア・コネクションを可能にし、人々の生活をより便利に、より良く、より安全にするソリューションを推進しています。組み込みアプリケーション向けのセキュアなコネクティビティ・ソリューションで世界をリードするNXPは、オートモーティブ、インダストリアル& IoT、モバイル、通信インフラ市場における技術革新をけん引しています。60年以上にわたって蓄積した経験と技術を活かし、NXPは世界30か国強で約2万9,000名の従業員を擁しています。2020年の売上高は86.1億米ドルでした。詳細はWebサイトwww.nxp.comをご覧ください。

NXPジャパンはNXP Semiconductorsが開発および製造するプロセッシング・ソリューション、認証技術、コネクティビティ、高出力RFやアナログ製品などを日本市場に提供しています。本社は東京都渋谷区で、名古屋および大阪に営業所があります。詳細はWebサイトwww.nxp.jp(日本語)をご覧ください。

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リリース日

2021年5月10日

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