NXPの多様で有能なチームメンバーは、弊社を他社から差別化し、市場での成功を促進するイノベーションを推進しています。
お客様の素早い設計とより早い製品化を実現する、技術情報と専門知識をご紹介します。
NXPの中心
NXPの多様で有能なチームメンバーは、弊社を他社から差別化し、市場での成功を促進するイノベーションを推進しています。
NXPの目的は、より良く、安全かつセキュアなコネクテッド・ワールドを実現する画期的なテクノロジを生み出すために優秀な頭脳を揃えることです。
NXPの価値観は、私たちの基本的な信念と指針によって形成されます。それらは私たちがどのように事業を運営し、チームメンバーと関わり、人材を育成し、創造性とイノベーションの境界を押し広げるかを決定します。
NXPの価値観は、私たちのチームメンバーに対する、そしてチームメンバー間での、信頼と尊敬の強固な基盤の上に築かれています。私たちは、これらが採用、学習と成長、業績評価プロセス、報酬プログラム、昇進などの人材育成プログラムに反映されるようにすることで、これらの価値観への説明責任を負っています。
NXPには、チームメンバーがスキルを伸ばし、能力を発揮できるよう支援してきた長い歴史があります。エンゲージメントと育成に関しては、チームメンバーが職種、職能、組織、地域、レベルに制限されることなく、個人に適したペースで成長、進歩、前進することを望んでいます。
世界中で、最高の人材を見つけて維持するためのポリシーとプログラムを用意しています。特に次の項目に重点を置いています。
有能で革新的なNXPのチームメンバーは、より良く、安全かつセキュアなコネクテッド・ワールドを実現する画期的なテクノロジを生み出しています。
NXPではチームメンバーに働きかけ、育成し、大切にすることで、ステークホルダーにとっての長期的な価値を生み出しています。
NXPでは、多様性、公平性、包括性を重視し、チームメンバーのユニークな才能、経験、背景、文化、アイデアを尊重しています。
NXPには、チームメンバーが継続的な学習を通じてスキルを伸ばし、能力を発揮できるよう支援してきた長い歴史があります。
NXPは、チームメンバーの離職問題の理解と対処に取り組んでいます。
NXPは、私たちが暮らし、働く地域社会を支援するための活動に取り組んでおり、チームメンバーがそのために時間、資源、才能を惜しみなく使うことを奨励しています。
NXPが業界や社内でエンジニアを含む次世代の人材を育成するために、どのように取り組んでいるかをご覧ください。
NXPの魅力的な報酬・福利厚生プログラムは、優れた人材を引き付けるだけでなく、多様性のある従業員の全員が最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されています。
NXPのチームメンバーは、世界を前進させる画期的なテクノロジを生み出しています。求人情報はこちらをご覧ください 。
NXPが業界や社内でエンジニアを含む次世代の人材を育成するために、どのように取り組んでいるかをご覧ください。
NXPでは、弊社のサステナブルなインパクトを一貫性のある信頼できる方法で報告するために、年次企業サステナビリティ・レポート にGRIスタンダードを組み込んでいます。
このページに記載された情報は2021年に関するものです。
最新の情報については、 2022年企業サステナビリティ・レポート をご覧ください。
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 102-1 | 組織の名称 | NXP Semiconductors (NASDAQ: NXPI) |
GRI 102-2 | 活動、ブランド、製品、サービス | NXPについて |
GRI 102-3 | 本社の所在地 | High Tech Campus 60, 4.19 5656 AG Eindhoven(オランダ) |
GRI 102-4 | 事業所の所在地 | NXPについて |
GRI 102-5 | 所有形態および法人格 | フォーム10-Kの12ページ |
GRI 102-6 | 参入市場 | NXPについて フォーム10-Kの10ページ |
GRI 102-7 | 組織の規模 | NXPについて |
GRI 102-8 | 従業員およびその他の労働者に関する情報 | ESGパフォーマンス |
GRI 102-9 | サプライ・チェーン | サプライヤ・エンゲージメント 上位100サプライヤ・リスト 約100社のサプライヤが弊社の調達先の約98%を占めており、その全社が半導体の製造を支える極めて重要な過程を担っています。弊社では、重要なサプライヤについて、供給戦略の中核を成し、生産または設計のアウトプットの途絶を生じさせる可能性がある企業として定義しています。必要に応じて、ウェハの製造や製品の組み立ておよびテストを外部委託しています。 |
GRI 102-10 | 組織およびそのサプライ・チェーンに関する重大な変化 | 2021年において、所有形態やサプライ・チェーンに重大な変化はありませんでした。製造拠点の拡張は行っていませんが、天津とSSMCの製造拠点において2020年の拡張によって利用可能になったスペースを2021年に活用しました。 |
GRI 102-11 | 予防原則または予防的アプローチ | 環境への悪影響を低減または回避するため、科学的根拠が不十分または不確実な場合には業務において予防原則を適用しています。 |
GRI 102-12 | 外部イニシアティブ | ステークホルダー・エンゲージメント |
GRI 102-13 | 団体の会員資格 | ステークホルダー・エンゲージメント |
GRI 102-14 | 上級意思決定者の声明 | CEOが語るサステナビリティ |
GRI 102-15 | 重要なインパクト、リスク、機会 | フォーム10-Kの18ページ |
GRI 102-16 | 価値観、理念、行動基準および規範 | 企業倫理 |
GRI 102-17 | 倫理に関する助言および懸念のための制度 | 企業倫理 |
GRI 102-18 | ガバナンス構造 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-19 | 権限移譲 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-20 | 経済、環境、社会項目に関する役員レベルの責任 | 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-21 | 経済、環境、社会項目に関するステークホルダーとの協議 | 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-22 | 最高ガバナンス機関およびその委員会の構成 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-23 | 最高ガバナンス機関の議長 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-24 | 最高ガバナンス機関の指名と選出 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-25 | 利益相反 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-26 | 目的、価値観、戦略の設定における最高ガバナンス機関の役割 | ガバナンスおよび取締役会 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-27 | 最高ガバナンス機関の集合的知見 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-28 | 最高ガバナンス機関のパフォーマンスの評価 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-29 | 経済、環境、社会へのインパクトの特定とマネジメント | 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-30 | リスク・マネジメント・プロセスの有効性 | 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-31 | 経済、環境、社会項目のレビュー | 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-32 | サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割 | 環境、社会、ガバナンス |
GRI 102-33 | 重大な懸念事項の伝達 | 企業倫理 |
GRI 102-34 | 伝達された重大な懸念事項の性質と総数 | 企業倫理 |
GRI 102-35 | 報酬方針 | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-36 | 報酬の決定プロセス | ガバナンスおよび取締役会 |
GRI 102-37 | 報酬に関するステークホルダーの関与 | 株主総会委任状の52ページ |
GRI 102-38 | 年間報酬総額の比率 | 株主総会委任状の80ページ |
GRI 102-39 | 年間報酬総額比率の増加率 | 株主総会委任状の52ページ |
GRI 102-40 | ステークホルダー・グループのリスト | ステークホルダー・エンゲージメント |
GRI 102-41 | 団体交渉協定 | 弊社のグローバル拠点の従業員は、現地の法令の定めるところにより、団体交渉にいつでも参加できる自由や権利を有しています。団体交渉協定がある国では、国の法律や規則で要求されるすべての協定に準拠しています。チームメンバーの約30%が団体交渉協定の対象となっています。 |
GRI 102-42 | ステークホルダーの特定および選定 | ステークホルダー・エンゲージメント |
GRI 102-43 | ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ方法 | ステークホルダー・エンゲージメント |
GRI 102-44 | 提起された重要な項目および懸念 | ステークホルダー・エンゲージメントを通じて、ステークホルダーが最重要視している問題や課題が、NXP製品による、サステナビリティ、人的資本、多様性/公平性/包括性、再生可能エネルギーの活用、および労働と人権への貢献であることがわかりました。 |
GRI 102-45 | 連結財務諸表の対象になっている事業体 | フォーム10-Kの68ページ |
GRI 102-46 | 報告書の内容および項目の該当範囲の確定 | 企業サステナビリティ・レポートの7ページ |
GRI 102-47 | マテリアルな項目のリスト | 企業サステナビリティ・レポートの7ページ |
GRI 102-48 | 情報の再記述 | 1つの製造拠点において、更新された情報に基づいたスコープ1の排出量(N2O排出量)が2020年の報告値を下回っていました。電力会社による再生可能エネルギーに関する情報が、弊社の年次企業サステナビリティ・レポートの公開後に公表されました。電力会社による公表は弊社の報告スケジュールよりも約1年遅れているため、弊社では毎年、前年度の再生可能エネルギー・データについて調整を行っています。 |
GRI 102-49 | 報告における変更 | なし |
GRI 102-50 | 報告期間 | 報告期間は2021暦年を対象としています。 |
GRI 102-51 | 前回発行した報告書の日付 | 2020年の報告書は2021年3月に公開されました。 |
GRI 102-52 | 報告サイクル | 年1回 |
GRI 102-53 | 報告書に関する質問の窓口 | CSR@nxp.com |
GRI 102-54 | GRIスタンダードに準拠した報告であることの主張 | 企業サステナビリティ・レポートの7ページ |
GRI 102-55 | GRIの内容索引 | 表示のとおり。 |
GRI 102-56 | 外部保証 | 2021年企業サステナビリティ・レポートは、保証サービス・プロバイダによる保証は受けていません。弊社では、内部デュー・デリジェンスを網羅的に実施し、レポートに記載された情報およびデータの正確性を保証しています。 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | フォーム10-Kの65ページ |
GRI 201-1 | 創出、分配した直接的経済価値 | フォーム10-Kの81ページ |
GRI 201-2 | 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会 | フォーム10-Kの15ページ |
GRI 201-3 | 確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度 | フォーム10-Kの87ページ |
GRI 201-4 | 政府から受けた資金援助 | フォーム10-Kの25ページ |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 企業サステナビリティ・レポートの38ページ |
GRI 205-1 | 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所 | 弊社の世界中の事業所およびサプライヤについて、腐敗に関するリスクを評価しています。方針の策定と研修の実施により、これらのリスクを軽減しています。 |
GRI 205-2 | 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修 | NXP行動規範および従業員の研修。 |
GRI 205-3 | 確定した腐敗事例と実施した措置 | 腐敗に関する申し立てを遡って追跡し、徹底的なレビューを行ったうえで、適切な是正措置を講じています。弊社ではこの情報を秘密情報とみなし、公には報告しておりません。 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 製品スチュワードシップ |
GRI 301-1 | 使用原材料の重量または体積 | 弊社の最終製品ポートフォリオの約91%に、錫、タンタル、タングステン、金が含有されています。 |
GRI 301-2 | 使用したリサイクル材料 | 弊社の製品の製造に必要となるほとんどの購入原材料は、高純度であることが求められます。可能であれば、それらを他の製造プロセスに再利用しています。 |
GRI 301-3 | 再生利用された製品と梱包材 | 弊社はさまざまなリサイクル・プログラムに参加していますが、お客様やエンド・ユーザーの製品に使用されたNXP製品の取り扱いや廃棄の割合までは把握することができません。弊社の製品の含有物に関する情報を提供することにより、お客様やエンド・ユーザーが十分な情報を得たうえで廃棄について決定できるようにしています。 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 環境 |
GRI 305-1 | 直接的な温室効果ガス (GHG) 排出量(スコープ1) | 排出量削減 |
GRI 305-2 | 間接的な温室効果ガス (GHG) 排出量(スコープ2) | 排出量削減 |
GRI 305-3 | その他の間接的な温室効果ガス (GHG) 排出量(スコープ3) | 排出量削減 |
GRI 305-4 | 温室効果ガス(GHG)排出原単位 | 排出量削減 |
GRI 305-5 | 温室効果ガス(GHG)排出量の削減 | 排出量削減 |
GRI 305-6 | オゾン層破壊物質 (ODS) の排出量 | 有害化学物質スコープ1の化学物質リスト |
GRI 305-7 | 窒素酸化物 (NOx)、硫黄酸化物 (SOx)、およびその他の重大な大気排出物 | 排出量削減 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 環境 |
GRI 307-1 | 環境法規制の違反 | 2021年において、環境法規制の不適合に関して受けた罰金や制裁措置はありませんでした。 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 安全衛生 |
GRI 403-1 | 労働安全衛生マネジメントシステム | 安全衛生 |
GRI 403-2 | 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 | 安全衛生 |
GRI 403-3 | 労働衛生サービス | 安全衛生 |
GRI 403-4 | 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション | 安全衛生 |
GRI 403-5 | 労働安全衛生に関する労働者研修 | 安全衛生 |
GRI 403-6 | 労働者の健康増進 | 安全衛生 |
GRI 403-7 | ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と緩和 | 安全衛生 |
GRI 403-8 | 労働安全衛生マネジメントシステムの対象となる労働者 | 安全衛生 |
GRI 403-9 | 労働関連の傷害 | 安全衛生 |
GRI 403-10 | 労働関連の疾病や体調不良 | 従業員が被った主な傷害には、すべり、つまずき、転倒のほか、機械安全や人間工学に起因するものがあります。事故は1件ごとに文書化され、是正措置や予防措置が講じられます。 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 多様性、公平性、包括性 |
GRI 405-1 | ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ | ESGパフォーマンス |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 企業倫理 |
GRI 406-1 | 差別事例と実施した救済措置 | 差別に関する申し立てを遡って追跡し、徹底的なレビューを行ったうえで、適切な是正措置を講じています。弊社ではこの情報を秘密情報とみなし、公には報告しておりません。 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
---|---|---|
GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 人権 |
GRI 407-1 | 結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤ | 社会的責任の監査基準 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 人権 |
GRI 408-1 | 児童労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤ | 奴隷制と人身売買に関する声明 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 人権 |
GRI 409-1 | 強制労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤ | 奴隷制と人身売買に関する声明 |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 人権 |
GRI 412-1 | 人権レビューやインパクト評価の対象とした事業所 | 人権 |
GRI 412-2 | 人権方針や手順に関する従業員研修 | 人権 |
GRI 412-3 | 人権条項を含むもしくは人権スクリーニングを受けた重要な投資協定および契約 | サプライヤ・エンゲージメント |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | サプライヤ・エンゲージメント |
GRI 414-1 | 社会的基準により選定した新規サプライヤ | サプライヤ・エンゲージメント |
GRI 414-2 | サプライ・チェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置 | サプライヤ・エンゲージメント |
開示事項の番号 | 開示事項のタイトル | 報告内容 |
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GRI 103-1~103-3 | マネジメント手法の開示 | 環境製品コンプライアンス |
GRI 417-1 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する要求事項 | 環境製品コンプライアンス |
GRI 417-2 | 製品およびサービスの情報とラベリングに関する違反事例 | NXPでは、製品の情報とラベリングに関する不適合の事例は過去にありません。 |
GRI 417-3 | マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例 | NXPでは、マーケティング・コミュニケーションに関する不適合の事例は過去にありません。 |